今が旬のほたるいかがたくさん売られています。たまに「生のほたるいか」も見かけますが、ほとんどは茹でてありますよね。そのまま、添付の酢味噌でも美味しいですが、ちょっとひと手間加えて、いつもと違うほたるいかを味わってください。
目と口の固いのを取り除くことと、さっと湯に通すことで、ワンランクアップのほたるいかのお料理になります。 ラップは直接、食材に密着させてくださいね。
ほたるいか(ゆで)は、目、口を取り除き、熱湯にさっとくぐらせザルにあげておく。 新玉ねぎは薄く切る。
ボウルにA ワインビネガー小さじ2、粒マスタード小さじ2、レモン汁大さじ1、オリーブオイル大さじ2をよく混ぜあわせる。
①にほたるいか(ゆで)、新玉ねぎを入れて軽く和えて、ラップをして、冷蔵庫で味を馴染ませる。
器に盛り付け、あれば、レモンの皮、パセリのみじん切りなどを振りかける。
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川端寿美香
料理講師 野菜と魚の料理研究家
日本野菜ソムリエ認定料理教室 明石の野菜と魚のおもてなしサロン「Maman's Dream」主宰 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、 季節や行事に合わせたおもてなし料理教室、 魚さばき方教室を開催。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、 料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー 蒸しいためマイスター お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食品衛生責任者 テーブルコーディネート デュプロマ取得