今が旬の無花果。「不老不死の果実」として、古くから薬用とされ、腫れ物などにも珍重されていました。 整腸作用にも良く、エストロゲンも多く含まれているので、特に女性に嬉しい食材です。
蒸しいためする際は、焦げないように注意してください。(火加減、水加減で調整してください) とろみ加減はお好みで水を加えてください。
さつま芋の皮を剥き、1㎝くらいの角切りにして、さっと水にさらす。 玉ねぎは粗くみじん切りにする。 無花果は飾り用に取り、残りはざく切りにする。
鍋にさつま芋、玉ねぎを入れて、A 塩ふたつまみ、オリーブオイル小さじ1、水50㎖を加え、蓋をして中弱火で5分程蒸しいためする。
①に無花果を加え、さらに数分蒸しいためする。(さつま芋が柔らかくなるまで)
②、水(400㎖くらい)をミキサーにかけ、滑らかにする。
③を鍋に戻して、程よいとろみになるくらいにして、塩・胡椒で味を調える。
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川端寿美香
料理講師 野菜と魚の料理研究家
日本野菜ソムリエ認定料理教室 明石の野菜と魚のおもてなしサロン「Maman's Dream」主宰 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、 季節や行事に合わせたおもてなし料理教室、 魚さばき方教室を開催。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、 料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー 蒸しいためマイスター お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食品衛生責任者 テーブルコーディネート デュプロマ取得