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    スポンジケーキ・18cm(プレーン・チョコ)

    • 投稿日2015/02/11

    • 更新日2015/02/11

    • 調理時間50

    甘さ控えめのスポンジケーキが作れるとおうちケーキのバリエーションが増える♪ 生地の材料と分量を変えてプレーンとチョコのお好きな方を楽しんでくださいね。 ジェノワーズ(共立て)で作ります。 コツをつかめばカンタン★

    材料18cm(セルクル又は型)

    • 【プレーン】
    • 180g
    • 薄力粉
      85g
    • グラニュー糖
      75~85g
    • バター(無塩)
      15g
    • バニラエッセンス
      2~3滴
    • 【チョコ】
    • 180g
    • 薄力粉
      77g
    • ココア(無糖)
      8g
    • グラニュー糖
      85g
    • バター(無塩)
      15g

    作り方

    ポイント

    *卵はおおよそ3~4個です。全卵のグラムを重視してお作りください。 ●15cmのスポンジレシピはこちら→https://oceans-nadia.com/user/36/recipe/110514

    • ・粉類(薄力粉・ココア)はふるう。 ・卵は室温に戻す。 ・湯せんを用意してバターを溶かす。 ・オーブンを170℃に予熱する。 ・セルクルの下に敷き紙(コピー紙でも)をしき、型にそって外側から折り込む。

      スポンジケーキ・18cm(プレーン・チョコ)の下準備
    • 1

      卵をボウルに入れて軽く溶いてからグラニュー糖を入れる。 湯せんにかけてハンドミキサーで泡立てる。 ※生地人肌に温まったら湯せんから外す。

      スポンジケーキ・18cm(プレーン・チョコ)の工程1
    • 2

      低速で白っぽいリュバン上(ふんわりとりぼん状、爪楊枝をさしても倒れないで、文字がかける程度の固さ)になるまで泡立てる。

      スポンジケーキ・18cm(プレーン・チョコ)の工程2
    • 3

      ふるった粉類をふるいにかけながら入れ、ボウルを回しながら底からすくい上げるように、粉っぽさがなくなるまでやさしく大きく混ぜる。

      スポンジケーキ・18cm(プレーン・チョコ)の工程3
    • 4

      バターをゴムベラにつたわせながら回しかけ、底からすくい上げるように大きく混ぜる。

      スポンジケーキ・18cm(プレーン・チョコ)の工程4
    • 5

      下準備した型に流し入れて、上から2回程度叩きつけて余分な空気を抜く。 170℃のオーブンで30分焼く。

      スポンジケーキ・18cm(プレーン・チョコ)の工程5
    • 6

      型から取り出し裏返しにしてケーキクーラー(網)にのせて冷ます。 ※焼きたてのうちは何度かスポンジの位置を変えて表面に生地がつかないようにする。 型にそってナイフを入れて型から取り出す。

      スポンジケーキ・18cm(プレーン・チョコ)の工程6
    • 7

      ψ敷き紙の敷き方 セルクルの下に敷き紙(コピー用紙でも)をおいて型にそって折り込む。

      スポンジケーキ・18cm(プレーン・チョコ)の工程7
    • 8

      【アンビバージュ】 スポンジに適度な湿り気を与えるためにしみこませるシロップ デコレーションする前に刷毛でスポンジにつける。 ・水(45ml) ・グラニュー糖(15g) ・ブランデー(15ml) 水とグラニュー糖をしっかりと混ぜ合わせてからブランデーを加えて混ぜる。

      スポンジケーキ・18cm(プレーン・チョコ)の工程8
    • 9

      【ナパージュ】 フルーツの上掛けやムース、ババロアなどに使う艶出しのシロップ ・アプリコットジャム(大さじ2) ・水(大さじ1) しっかり混ぜ合わせる。

      スポンジケーキ・18cm(プレーン・チョコ)の工程9
    レシピID

    124825

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    関連キーワード

    「スポンジケーキ」の基礎

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    西山京子/ちょりママ
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    西山京子/ちょりママ

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    • 調理師
    • フードコーディネーター
    • 食育アドバイザー

    料理家。 〔調理師・フードコーディネーター・食生活アドバイザー・食育アドバイザー〕 「子どもも大人も一緒のごはん」をテーマにレシピを考案しています。忙しい主婦に、そして働く方たちに、簡単、節約、美味しい、体に優しいレシピを♪どこのおうちにもある材料で作れるメニューがいっぱいです。食育は日々のごはんから、食卓から。このページから伝えられますように。

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