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    副菜

    パスタ感覚で食べる彩りライスサラダ

    • 投稿日2020/12/04

    • 更新日2020/12/04

    • 調理時間20

    もうすぐクリスマスですね♬ 今年は家族や友人、恋人とおうちでホリデームードを楽しみたいという方を応援したい、という思いからホームパーティーに使えるメニューを考えています。 こちらはお米をパスタのような感覚で楽しむサラダです!味付けはオリーブオイルと白ワインビネガー、塩こしょうととてもシンプルながら、ディルの爽やかさとアンチョビが隠し味となり、抱えて食べたくなるほどの美味しさですよ。もちろん見た目の華やかさもおすすめのポイント。 野菜や米を丁寧に下準備し、最後は全てを和えるだけ!ホームパーティーで作れば家族や友人に褒められること間違いなしです。

    材料4人分

    • 炊いた米
      100g(生の場合は50g)
    • 黄パプリカ
      1個
    • きゅうり
      1本
    • 赤玉ねぎ
      1/4個(60g)
    • プチトマト
      4個
    • シーチキン
      1缶
    • 黒オリーブ(スライス)
      25g
    • アンチョビフィレ
      2枚
    • ケッパー
      小さじ1
    • オリーブオイル
      大さじ2
    • 白ワインビネガー
      大さじ1/2
    • ディル
      2〜3枝
    • 塩こしょう
      少々

    作り方

    ポイント

    ・野菜の水分をキッチンペーパーなどでしっかり切ること。これをするかしないかで、仕上がりの味に差が出ます! ・米は、炊飯器の炊いた米を使うと少しラクになります!冷水で洗ったらしっかり水気をとりましょう。 ・パプリカは、時間がなければ皮剥きしなくてもOKですが、焼いて皮剥きすると甘みが増し、口触りもとろんとなめらかになります。 ・きゅうりは好みにもよりますが、皮の部分にえぐみがあるので縞にむくことでえぐみを減らすことができます。塩揉みをして余計な水分を出しておくことで、仕上がりの味がキマります! ・赤玉ねぎは、酢水に付けることで辛味を軽減し、仕上がりの色が美しくなります。 ・ディルの代わりにバジルなど他のハーブでもOKです。シーチキンやアンチョビの魚の具なので、ディルをおすすめしています。

    • ・炊いた米は冷水で洗ってぬめりを取り、ざるにあけてしっかり水気を切る。 (※生の米の場合は、塩を入れた湯で12分ほど茹で、冷水でぬめりを取り、ざるにあけてしっかり水気を切る。) ・黄パプリカは、縦に2つに切り、魚焼きグリルで皮が真っ黒になるまで焼き、皮を剥いて種を取る。1センチほどの角切りにする。 ・きゅうりは、縞に皮をむいていちょう切りにする。塩(分量外)を振って5分ほど置き、しっかり水気を絞る。 ・赤玉ねぎはみじん切りにし、酢水(分量外:赤玉ねぎが浸かるほどの水に、酢をひと回し)に5分ほどつけ、しっかり水気を切る。 ・プチトマトは、4等分のくし切りにする。

      工程写真
    • 1

      アンチョビフィレとケッパーを刻み、下ごしらえした米と野菜、油を切ったシーチキン、黒オリーブ(スライス)、ちぎったディル、オリーブオイル、白ワインビネガーを混ぜ合わせる。塩こしょうで味を整える。

      工程写真
    レシピID

    402531

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    高橋 はるな
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    高橋 はるな

    料理家

    • フードコーディネーター
    • J.S.A.ワインエキスパート
    • WSET level3

    ワイン&フードコーディネーター レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務し、ワインと食事のマリアージュや各地の食文化に触れ、食への関心を深める。 現在は食品メーカーやTV、カタログ等のレシピ開発、撮影に携わり、ワインスクール、レコール・デュ・ヴァン講師を務める。 子どもと食べるヘルシーで食材の味を感じられる家庭的な味付け、かつワインに合うおつまみレシピが得意。 最近のマイブームはぬか漬けと味噌作り。 夫と2人の子どもと4人暮らし。 現在募集中の講座はInstagramでチェックしてくださいね。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」

    「料理家」という働き方 Artist History