山芋は、皮ごと豪快に焼いて、照り焼きに! 淡白な山芋もガーリックオイルと甘辛だれで大満足の一品に。 外は、ほくっ、中はシャクシャクな食感もクセになりますよ。 ぜひ、作ってみてくださいね(^^♪
【材料】醤油:みりんの割合は、1:1。山芋の量が少ない場合は、この割合で少なめに。 【下準備】皮ごと使用するレシピです。皮についたおがくずや土はしっかり洗って落としてください。 【工程2】フライパンは画像のように傾けて、油をためるようにする。にんにくは、うっすらときつね色になったらすぐに取り出す。余熱でどんどん火が通ります。茶色くなるまで炒めると焦げたような感じで苦くなってしまいます。 【工程4】照り焼きは、肉でなくても、余分な油は拭き取ります。少ない調味料でたれがからみやすくなります。
ボウルに水を入れて、その中で山芋をよく洗う。 傷などで黒くなっている部分や端は、切り落とす。ひげ根があれば、じゃがいもの芽を取るように包丁で取る。
・山芋は、長さを半分に切り、繊維に沿って、4等分に切る。 ・にんにくは、皮をむいて、薄切り。(芽は取り除く。) ・A 醤油大さじ1、みりん大さじ1を混ぜて、照り焼きのたれを作る。
フライパンににんにく、オリーブ油を入れて、弱火で炒める。うっすらと色が付いたら、にんにくを取り出す。
切った山芋を並べて、両面こんがりと焼く。(中火~強火)
油をタオルペーパーで拭き取り、工程1で混ぜたたれを入れて、煮詰めながら山芋にからめる。 山芋に照りが出てきたら、火を止める。
器に盛り付けて、にんにくを散らし、刻み海苔をのせる。 残ったたれもかけて、出来上がり。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。