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    主菜

    日本人が好きな味!野菜たっぷり身体喜ぶシュクメルリ

    • 投稿日2022/12/12

    • 更新日2022/12/12

    • 調理時間20

    メディアでもたびたび取り上げられるジョージアの伝統料理のシュクメルリ。家族も大好きなので、入れるものを少しずつ変えて、色々とアレンジを楽しんでいます。今回はキノコ類やさつまいもをたっぷり入れて、生クリームを使わず牛乳で作ってみました。 やっぱり美味しい!付け合わせのバケットがあっという間になくなりますよ! ワインにもぴったり。もちろんご飯にも合います。

    材料4人分3〜4人分

    • 鶏もも肉
      450g
    • 赤パプリカ
      1/2個
    • エリンギ
      1パック
    • さつまいも
      小2本
    • しいたけ
      4個
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • A
      白ワイン
      50ml
    • A
      バター(有塩)
      15g
    • A
      にんにく
      1かけ(大きめのもの)
    • A
      コンソメ
      1個
    • A
      パプリカパウダー
      小さじ1/3(なければ省いてOK)
    • 牛乳
      100ml
    • とろけるチーズ
      30g
    • 適量
    • 胡椒
      適量
    • パセリなど
      適宜

    作り方

    ポイント

    ・にんにくの香りが決めてのお料理なので、是非たっぷりにんにくをすりおろして入れてくださいね。 ・残ったスープをバケットにつけて食べるのがまた美味しいので、是非バケットを添えて一緒に召し上がってくださいね。 ・さつまいもはとても美味しいので是非入れて欲しいのですが、他のお野菜はお好みで入れても入れなくてもOKです。

    • ・鶏もも肉を大き目の一口大に切って、塩、胡椒をふる。 ・赤パプリカ、エリンギは、食べやすい大きさに乱切りにする。 ・しいたけは石づきの先を切り落とし、半分に切る。 ・さつまいもは皮をよく洗い、乱切りにして水にさらす。 ・玉ねぎは薄切りにする。 ・にんにくをすりおろす。

      工程写真
    • 1

      フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、中火で鶏もも肉を炒める。

      工程写真
    • 2

      鶏もも肉に焼き色がついたら、エリンギ、しいたけ、赤パプリカ、玉ねぎ、さつまいもを入れて炒める。

      工程写真
    • 3

      A 白ワイン50ml、バター(有塩)15g、にんにく1かけ、コンソメ1個、パプリカパウダー小さじ1/3と水100mlを加え、蓋をして弱火~中火で10分煮込む。

      工程写真
    • 4

      牛乳を加え、一煮立ちさせ火を止め、とろけるチーズを入れる。

      工程写真
    • 5

      器に盛り、お好みで黒こしょうをふり、パプリカパウダー、パセリなどをかける。

      工程写真
    レシピID

    450240

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    富岡清美
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    富岡清美

    料理研究家

    • 野菜ソムリエ
    • フードコーディネーター
    • 唎酒師

    世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。料理研究家。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、妊娠、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 他の食の資格:利酒師、メディカルハーブコーディネーター、食空間プランナーなど

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