鶏もも肉とブロッコリーのペペロンチーノ。味付けはヤマキさんの割烹だしパックを使って少し和風にしてみました。 だしパックだけで味が決まって、家族にも大好評! 簡単に美味しくできるので、是非作ってみてくださいね。
・パルミジャーノ・レッジャーノは粉チーズで代用可能です。 ・しっかり目の味付けになっています。 薄味をお好みの方やお子さんが召し上がる場合は、だしパックの量を少し減らしてみてください。 ・だしパックでしっかり味がつくため、スパゲッティを茹でるお湯は塩分濃度を通常より控えめにしてあります。 #ヤマキタイアップ
・鶏もも肉は一口大に切る。 ・ブロッコリーはよく洗い、小房に分ける。 ・にんにくは潰して芯を取り粗くみじん切りにする。 ・鷹の爪は半分に切って種を取り除く。 ・鍋にスパゲッティを茹でるお湯を沸かしておく。通常スパゲッティを茹でる場合の半分の量の塩(分量外)を入れておく。
フライパンにオリーブオイル(大さじ3)、にんにくを入れて、弱火でじっくり炒める。
にんにくの香りがしてきたら、鶏もも肉を入れて中火で焼いていく。鶏もも肉の両面に焼き色が付いたら、鷹の爪も入れる。
ブロッコリーを入れて、酒を加え、蓋をして3分強めの弱火で蒸し焼きにする。
蓋を取り、鰹節屋の割烹だしパックの中身とスパゲッティの茹で汁をお玉1杯加える。
袋の表示時間より1分早く茹で上げたスパゲッティを4に入れて、ソースとよく馴染ませる。 オリーブオイルを大さじ1回しかける。
器に盛り付け、パルミジャーノ・レッジャーノをかける。
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富岡清美
料理研究家
料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター