種類は色々!フレーバー豆乳、どう使う?
まろやかな口当たりが美味しい「豆乳」。女性に嬉しい大豆イソフラボンがたっぷり! 肌の老化を抑えて美肌を保ってくれる働きを持っています。
最近では、飲みやすく加工されたいろいろな味の豆乳もたくさんあり、その種類は様々! フルーツテイストのものやデザート感覚で味わえるようなものまであります。そのまま飲むのもいいですが、実は料理でも大活躍してくれるんです。そんな、フレーバー豆乳のおもしろ活用方法をたっぷりご紹介します。
まろやかな口当たり!フレーバー豆乳でジャムができる!
フレーバー豆乳と砂糖を煮詰めるだけでできる簡単豆乳ミルキージャム。お好きなフレーバーで手軽に作れます。今回は3種類をジャムにしてみました。
それぞれのフレーバーに合わせて、少し香りをプラスすることで味に深みが生まれますよ。フレーバー豆乳1本(200ml)で、ミルクジャムの出来上がり量は約50gできます。
バニラアイス味
バニラアイス味は香りを立たせるためにバニラオイルをプラス。甘くて濃厚なコクのあるジャムが簡単にできます。
【材料】
A 豆乳・バニラアイス味 1本(200ml)
A グラニュー糖 小さじ1/2
バニラオイル 3~4滴
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●ミルクジャム・バニラアイス味。
アーモンド味
アーモンド味には、アマレット(アーモンドリキュール)を加えます。ほんのり香ばしい香りが口に広がり、ちょっと大人な味わいを楽しめます。
【材料】
豆乳・アーモンド味 1本(200ml)
ディサローノ・アマレット(アーモンドリキュール) 大さじ1
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●ミルクジャム・アーモンド味。
抹茶味
抹茶味には、市販の抹茶オレをプラス。ほろ苦い和風ジャムができます。あんことも相性抜群です。
【材料】
豆乳・抹茶味 1本(200ml)
市販の抹茶オレ 1本
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●ミルクジャム・抹茶味。
フレーバー豆乳をデザートにも使ってみよう!
お菓子作りなどで使用する牛乳の代わりにフレーバー豆乳を使ってみましょう! それぞれのフレーバーの風味や味わいをいかしたデザートを楽しめます♪
みかん香る、フレンチトースト。
牛乳の代わりにフレーバー豆乳を使用! 今回は、「有田みかん味」を使ってみかん風味のフレンチトーストを作ります。香りをプラスするためにオレンジリキュールを追加しました。クリームチーズとヨーグルトを混ぜたソースを添えてお召し上がりください。ほんのり甘くて酸味のあるおしゃれなフレンチトーストが簡単にできますよ。
【材料(1人分)】
バゲット 2枚(2cmの厚切り)
A 豆乳・有田みかん味 大さじ4
A 砂糖 大さじ1
A 卵 1個
A グランマルニエ(オレンジリキュール) 大さじ1
バター 少々
B クリームチーズ(kiri) 2個(36g)
B ヨーグルト 30g
B 砂糖 7g
B グランマルニエ(オレンジリキュール) 小さじ1
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●みかん香る、フレンチトースト。
スイートかぼちゃ。
牛乳の代わりにフレーバー豆乳を使ったスイートポテトならぬ「スイートかぼちゃ」。焼き芋味のフレーバー豆乳とマッシュしたかぼちゃを混ぜ合わせてオーブンで焼くだけで簡単にできます。フレーバー豆乳の甘みがふわっと広がりますよ。ラッピングしてプレゼントにしてもいいですね。
【材料7人分(65mlの型に7個分)】
かぼちゃ 1/4個
水 200cc
A バター 15g
A グラニュー糖 大さじ2
A メープルシロップ 大さじ1
A 豆乳・焼きいも味 大さじ6(90cc)
卵黄 2個
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●スイートかぼちゃ。
続々と新しい味わいが登場している豆乳。それぞれのフレーバーを生かして、色々なスイーツに活用できます。フレーバー豆乳の新たな魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。
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