レシピサイトNadia
    主食

    【レンジで簡単】残りご飯活用*ごちそうミルクリゾット

    • 投稿日2020/03/23

    • 更新日2020/03/23

    • 調理時間15

    ★【冷やご飯で作るおうちイタリアン】冷やご飯が2人分にはちょっと足りない〜という時にも、ベーコン、チーズのコクも加わりボリュームも食べ応えもある〈リゾット〉になります。 ★【牛乳大量消費🥛】 2人分で300ml→1人150ml 最初から全部入れると牛乳が吹きこぼれるので、2段階で調理します。 ★ブロッコリーは固さのばらつきをなくして色を鮮やかに仕上げるため別に最初にレンジ調理していますが、面倒な方は細かく切り、ご飯を入れる【3】のタイミングで一緒に入れても大丈夫です。

    材料2人分

    • ご飯
      200g
    • ベーコン
      4枚(80g)
    • たまねぎ
      1/2個(50g)
    • サラダ油
      大さじ1
    • ブロッコリー
      1/2個(200g)
    • A
      サラダ油
      小さじ1
    • A
      大さじ2
    • A
      ひとつまみ
    • B
      牛乳
      100ml
    • B
      顆粒コンソメスープの素
      小さじ1
    • B
      塩・こしょう
      各少々
    • 牛乳
      200ml
    • 粉チーズ
      適量
    • オリーブオイル
      適量

    作り方

    ポイント

    ★牛乳を入れると吹きこぼれやすいので、大きめな耐熱容器で作ってくださいね。 1人分ならば1100ml 2人分の場合1900mlがおすすめです。

    • *ブロッコリーは小さめの小房に分けて、茎もまわりの筋を切り落とし、1cmの輪切りにする。 *ベーコンは2cm幅に切り、たまねぎはみじん切りする。

    • 1

      ブロッコリーを耐熱容器に入れ、A サラダ油小さじ1、水大さじ2、塩ひとつまみを加えて蓋またはラップをして、電子レンジ〈600W〉で3分加熱する。〈竹串を刺してすーっと通る柔らかさまで。足りない場合には30秒追加してください〉

      【レンジで簡単】残りご飯活用*ごちそうミルクリゾットの工程1
    • 2

      ブロッコリーを別皿に移し、ベーコン、たまねぎ、サラダ油を加えて、蓋またはラップをして電子レンジ〈600W〉で1分加熱する。

    • 3

      ご飯、B 牛乳100ml、顆粒コンソメスープの素小さじ1、塩・こしょう各少々を加えてふんわりラップをして、電子レンジ〈600W〉で1分加熱する。

    • 4

      ご飯がふっくら柔らかくなり、たまねぎに火が通ったら、ブロッコリー、牛乳をさらに追加して、ふんわりラップをして、電子レンジ〈600W〉で1分加熱する。

    • 5

      器に盛り粉チーズを振り、オリーブオイルをお好みで。

      【レンジで簡単】残りご飯活用*ごちそうミルクリゾットの工程5
    レシピID

    388301

    質問

    作ってみた!

    「リゾット」の基本レシピ・作り方

    こんな「ごはん」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「パスタ」の基礎

    「玉ねぎ」の基礎

    「ブロッコリー」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    あーぴん(道添明子)
    • Artist

    あーぴん(道添明子)

    料理研究家・栄養士

    • 栄養士

    料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。

    「料理家」という働き方 Artist History