★【洋風おさつきんぴら】 【調味料はみりんとバター】 芋嫌いの男子も喜ぶ、ベーコンも追加して、塩バター味にしました。 ★完全に柔らかくなる一歩手前で仕上げるのがポイント! ★まず斜めに6〜7mm幅に輪切りしてから、棒状に切ると、皮が均一に付いていいですよ。 見た目も良いし、食べやすいです。 大学芋よりやや細い感じです。 ★10月13日は《さつまいもの日》 栗〈九里〉より〈四里〉うまい十三里 十三里はさつまいもの異名。江戸から十三里の川越がさつまいもの産地だったから。
★バターは最初から入れると焦げやすいので、最初はサラダ油で炒めて、仕上げにバターを落とします。 ★みりんを使って照りよく仕上げました。アルコールを蒸発させるので、フライパンの下の火を強火にしすぎると引火するので、火はフライパンからはみ出ないようにご注意ください。
フライパンにサラダ油を中温に熱し、ベーコンを炒めて取り出しておく。
フライパンにサラダ油を足して、さつまいもの水気を拭いて入れ、全面に油が行き渡るように炒める。
さつまいもにほとんど火が通ったらみりんを加え、アルコール分を蒸発させ、仕上げにバターを落とす。 *完全に柔らかくなる一歩手前で仕上げるのがポイントです!
器に盛り、塩・こしょうをふる。
【色良く仕上げるポイント】 さつまいもは水にさらすことでアクや余分なデンプンが抜けて、綺麗な色に仕上がります。
スティック大学芋 🆔381175 https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/381175
【美味しいさつまいもの選び方】 さつまいもに黒い模様…一瞬汚いから買うのをやめようと思いますが、この黒い模様は中の糖分が出てきた証拠。 甘いさつまいもは黒い模様があります。
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あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。