★【基本のそうめんのゆで方】 茹でる時間は短時間、さっと冷水でしめる。 ぬめりをきちんと取る。 お湯は100gにつき、1リットル用意する。 ★【七夕そうめん】 七夕にはそうめんを食べる 諸説ありますが七夕は夏の収穫期 麦を中心に稗・粟など 畑の作物の実りを感謝してお供えしたり、麦で作るそうめんの原型《索麺》から時代を経て素麺を食べるように…。 織姫さまのように機織りが上手になるように糸のようなそうめんを食べるなど所説あります。
★そうめんはたっぷりの熱湯で泳がせるように、菜箸でかき混ぜながら茹でると 綺麗に茹でられます。 ★具はお好みで、ツナ缶、カニかま、ハムなどなんでも大丈夫です。彩り良く赤、黄色、緑色が入ると綺麗です。
きゅうりは緑色の部分を包丁で薄くむき、星形に抜く。白い部分も同様にする。 薄焼き卵を星形に抜く。
大きな鍋にお湯を沸騰させ、そうめんをパラパラ入れる。 ※麺100gにつき1リットルのお湯が目安。
菜箸でかき混ぜながら、1〜1分半吹きこぼれないようにしてゆでて、火を止め、素早くザルに取り、流水でもみ洗いする
流水でもみ洗いしてぬめりをとると、時間が経っても麺がくっ付かなくなります。
水に浸したままのそうめんをひと口分ずつ手に取り、もう片方の手の指(人差し指と中指)か、フォークを使ってくるくると丸め、器に盛る。
そうめんの上にボイルえび、きゅうり、卵を飾り、めんつゆ、ねぎ・大葉・みょうがなど薬味を添える。
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あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。