新玉の季節、何度も作る定番です。 にんにくとバターが絡み合って美味しいおかずになりました。
玉ねぎに軽く塩を振ると浸透圧で早く火が通ります。 2分でうっすら焦げ目が付くのがちょうど良い火加減です。
・新玉ねぎは皮をむき、4等分に切る。 (楊枝で止めるとはずれにくいです。) ・A 醤油・みりん・酒各大さじ1、すりおろしにんにく小さじ1/3、バター15gは合わせる。
フライパンを熱し油をひく。 玉ねぎ軽く塩を振り、蓋をして片面2分位ずつ 焼き色が付くように焼く。
火加減を強火にしてA 醤油・みりん・酒各大さじ1、すりおろしにんにく小さじ1/3、バター15gを加え煮からめる。 (裏がえすと崩れてしまうのでタレをスプーンですくってかけながら) お好みで胡椒をかけても。(分量外)
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二階堂まなみ
料理教室主宰・料理研究家
企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。