レシピサイトNadia
    • 2022/02/06
    • 献立
    • 5日分
    • 157

    冬の一汁一菜のすすめ

    少ない料理でも満足いくもの、時間がない時でも無理なく作れるもの、毎日食べても飽きないもの、 そして健康にも良い冬の一汁一菜の献立です。

    1日目

    1日目:生姜でほっこり

    鶏もも肉と野菜のみぞれしょうが味噌汁を作りながら、ふつうが一番美味しい!冷や奴 を作るとスムーズです。汁物と冷奴とシンプルですが、これに炊きたてご飯でふつうに満足な食卓になります。

    2日目

    2日目:手軽に煮干しでカルシウム摂取

    煮干しの南蛮漬けは、いわしのように揚げないで和えるだけで出来て美味しい1品です。 出汁用の煮干しが絶品の美味しさとお酢の力でカルシウムの摂取もアップ! 作り置きもお弁当のおかずにも可能で3,4日は冷蔵保存で楽しめます! 汁物にはさつまいもとしめじを加えた豚汁でほっこりできます^^

    3日目

    3日目:ご飯抜きでもご飯ありでも美味しい!

    親子豆腐丼はご飯なしでも美味しくいただけますが、ご飯にも相性が良いです。 やみつき!エリンギとしめじのガリバタ醤油炒めは作り置き、お弁当のおかずにもできるので、3,4日冷蔵保存で楽しめます^^ 2日目の煮干しの南蛮漬けを一緒にもおすすめです!

    4日目

    4日目:シンプルな汁物とがっつりご飯のお供

    ポトフはいろんな野菜を入れても美味しいので、4日目で余ってしまった野菜をたっぷり入れてもらって美味しく消費! 冬にたくさん残り気味な大根を甘辛そぼろあんかけにすると、ご飯のお供にもお酒のお供にも^^

    5日目

    5日目:炊き込みご飯と定番の豚の生姜焼きで

    炊き込みご飯は炊くのに時間はかかりますが、その間に豚の生姜焼きとサンラータンを作ればちょうどいいです。 少し時間が余裕がある時におすすめ!炊き込みご飯はたくさん炊いて冷蔵保存しておくのもオススメ! 豚の生姜焼きは次の日のおべんとうのおかずなどにも^^

    旬食料理研究家 久保 たかひろ
    • Artist

    旬食料理研究家 久保 たかひろ

    • 調理師

    徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをフリーでおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト

    「料理家」という働き方 Artist History