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調味料は塩のみで、素材の味わいを活かした優しい味わいのチキンソテーです。 トマトの酸味と甘味、たまねぎの甘味と旨味、ピーマンの苦味と、塩の塩味で、 バランスの取れた味わいになります^^ 塩と粗挽きこしょうがあれば簡単に美味しく作れます!
・野菜は細かくサイコロ状に切っても美味しくいただけます。 その場合は、炒め時間は短くなります。 ・トマトはミニトマトでなくても大玉トマトでも可能です。 ・より美味しくするのなら、ローズマリーやクミンなどのスパイスを最後に振りかけるか、 野菜を炒めるときに加えることで風味豊かな仕上がりになります。
鶏もも肉は、焼きが均一になるように、でこぼこになっている部分は包丁を横から鶏肉を切り開くようにして、厚みを均一にする。
フライパンにオリーブオイルと皮をむいて半分に切ったにんにくを加えて、中火でにんにくがジュージューと音がしてきたら、鶏もも肉を皮側をフライパン側にして焼いていく。
皮面がカリカリに焼き目がついたら、裏返して1分半くらい焼いて、両面に塩(鶏肉用)をふって、お皿に取り出しておく。
鶏肉をお皿に取り出して、焼いていたフライパンにピーマン、玉ねぎ、ミニトマトを加えて中火で3分くらい焼いていく。ミニトマトが崩れてきて玉ねぎがしんなりしてきたら、塩(野菜用)を加えて、味をととのえる。
鶏肉を食べやすい大きさに切ってお皿に盛り付けて、その上に炒めた野菜をのせ、粗挽きこしょうをかける。
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2024/08/24 23:06
久保 たかひろ
旬食料理研究家
徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト