野菜がたっぷり摂れるさっぱり炒めです^^豆もやしは実はとっても栄養豊富!大豆を種子としているので、「大豆サポニン」、「大豆イソフラボン」、「大豆たんぱく質」などの機能性成分がたっぷり摂れます。ビタミン、ミネラルがたっぷりな小松菜と合わせました。 薬膳効果 ☆豚肉…滋養強壮に、肌の乾燥に、喉の渇きに、便秘に、ビタミンB1を多く含み、疲労回復、脳神経の働きを正常に保つ ☆小松菜...高血圧や便秘に、イライラや不安感に、解熱や消炎、鎮静作用 ☆豆もやし…二日酔いに、浮腫みに、食べ過ぎによる胃の不調を整える
合わせ調味料に片栗粉が入るので、加える直前に再度混ぜてから加え、手早く炒め合わせて下さい。 一度火を止めてから加えて混ぜてまた火をつけて炒めるとだまになりずらいです^^ ☆めんつゆ2倍濃縮の場合は小さじ4.5になります。 ☆めんつゆ4倍濃縮の場合は小さじ2に水を小さじ1加えて下さい。 《2人分の場合》 豚バラ薄切り肉:80g 豆もやし:1/2袋(100g) 小松菜:1/2袋(正味100g) (A)めんつゆ(3倍濃縮):小さじ1.5 (A)鶏がらスープの素・砂糖・片栗粉:各小さじ1 (A)酢:小さじ1 (A)塩・こしょう:少々 ごま油:適量 白いりごま・粗びき黒こしょう:お好みで ☆めんつゆ2倍濃縮の場合は小さじ2になります。 ☆めんつゆ4倍濃縮の場合は小さじ1に水を小さじ1/2加えて下さい。
豚バラ薄切り肉は8㎝位に切る。 小松菜は根元を切り落とし、4~5㎝に切る。 A めんつゆ(3倍濃縮)大さじ1、鶏がらスープの素・砂糖・片栗粉各小さじ2、酢小さじ2、塩・こしょう少々は混ぜておく。
フライパンにごま油を熱し、豚バラ薄切り肉と豆もやしを炒める。
豚肉に火が通って来たら、小松菜を茎→葉の順で加えて炒め、全体に火が通ったら、Aを再度混ぜてから加え、手早く炒め合わせて出来上がり! 器に盛り、お好みで白いりごま・粗びき黒こしょうを振る。
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松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)