お気に入り
(314)
牡蠣たっぷりで旨味が凄いスンドゥブ風のキムチ鍋です^^美味しい旨味のスープが染みた豆腐も美味しいです! 薬膳効果は工程3に記載しています。
【2人分の場合】 豚バラ薄切り肉:80g 牡蠣(むき身):150~180g 絹ごし豆腐:1/2丁・約200g 長ねぎ:1/2本 えのき:1/2袋・正味90~100g キムチ:100g (A)水:550㏄ (A)みりん・コチュジャン:各大さじ1 (A)醤油:小さじ1.5 (A)鶏がらスープの素・昆布だしの素:小さじ1 青ネギの小口切り:お好みで
長ねぎは斜め切りにする。 えのきは石づきを切ってから半分に切ってほぐす。 キムチは切れていないものは食べやすく切る。 豚バラ薄切り肉は5~6㎝に切る。 牡蠣(むき身)はボウル入れ、片栗粉(分量外)をまぶして優しく揉み込み、流水で洗い流す。
鍋や土鍋にA 水1000㏄、みりん・コチュジャン各大さじ2、醤油大さじ1、鶏がらスープの素・昆布だしの素小さじ2を入れて混ぜ火にかけ、煮立って来たら、長ねぎ、えのき、豚バラ薄切り肉、キムチを入れ、ひと煮たちしたら絹ごし豆腐を大きくちぎって入れる。
全体に火が通ったら牡蠣を入れ、サッと火を通したら出来上がり! お好みで青ネギの小口切りを乗せる。
薬膳効果 ☆ネギ...発汗作用、風邪の初期症状に、冷え性に、胃腸の働きを整える ☆豆腐…体の余分な熱をとる。目の充血、口の渇きに、浮腫みに ☆牡蠣...ストレス対策に、慢性疲労に、乾燥肌に、美肌に ☆豚肉…滋養強壮に、肌の乾燥に、喉の渇きに、便秘に、ビタミンB1を多く含み、疲労回復、脳神経の働きを正常に保つ ☆えのき...便秘に、食欲不振に、動脈硬化に、肌荒れに 《キムチの主な材料》 ☆白菜...発熱に、喉の乾燥に、咳や痰に、浮腫みに、二日酔いの防止、解消に ☆にんにく...風邪予防に、解毒に、疲労回復に、脳の活性に、動脈硬化予防に、血糖値の改善に ☆唐辛子…冷えからくる肩凝り関節痛に、殺菌効果、血の巡りを改善。
427166
松山絵美
11歳から6歳の4児ママです☆ 間違ったダイエットから心と身体を壊した自身の経験から、間違ったダイエットによる心への影響や食の大切さを伝えるべく、季節の食材を使ったヘルシーな料理を提案。身体も心も元気に楽しく美しくをモットーにしています。 忙しい日々、なるべく時間をかけず、簡単にお手軽な食材で作れるレシピを中心に、息抜きおつまみ、お友達と囲むおもてなし料理などもご紹介しています。 企業、メーカーのレシピ作成、開発。料理教室など。 また薬膳、チーズ、日本酒、ワイン、食と健康についての資格所有。 著書『4児ママ松山さんの薬膳効果つき やみつき節約めし』が絶賛発売中。