お弁当に♪つくね＆焼き鳥丼
投稿日2022/06/03
更新日2022/06/03
調理時間15分
コクのある甘いタレが染みたご飯も最高に美味しいつくね＆焼き鳥丼です＾＾ 薬膳効果 ☆鶏肉…食欲不振、虚弱体質に、疲れやすい人に、美肌に ☆卵...体液や血液を補い、虚弱体質の改善に、精神不安に、不眠に ☆ピーマン...イライラや憂鬱を鎮める。胃の調子を整える。
材料（1～2人分）
- 鶏もも肉130g
- 塩・こしょう極少々
- 片栗粉小さじ1
- 鶏ひき肉（もも）130g
- A片栗粉小さじ1
- A砂糖・醤油各小さじ1/2
- A鶏がらスープの素ひとつまみ
- B醤油・みりん大さじ1
- B砂糖小さじ2
- B酒（無塩）小さじ2
- B鶏がらスープの素少々
- ピーマン2個
- 卵1～2個
- C砂糖小さじ2～3
- C昆布だしの素又は昆布茶ひとつまみ
- ごま油適量
- ご飯適量
- もみ海苔又はきざみ海苔お好みで
- 白いりごまお好みで
作り方
ポイント
フライパンに出てきた油はキッチンペーパーで拭いてからたれを絡めることで、しっかり味が絡みます＾＾
- 準
鶏もも肉は小さ目のひと口大に切り、塩・こしょう極少々揉み込み、片栗粉をまぶす。 B 醤油・みりん大さじ1、砂糖小さじ2、酒（無塩）小さじ2、鶏がらスープの素少々を混ぜておく。 ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、細切りにする。 卵は溶いてC 砂糖小さじ2～3、昆布だしの素又は昆布茶ひとつまみを混ぜておく。
- 1
ボウルに鶏ひき肉（もも）とA 片栗粉小さじ1、砂糖・醤油各小さじ1/2、鶏がらスープの素ひとつまみをボウルに入れ、良く練り混ぜ、小さい団子状に丸める。
- 2
フライパンにごま油を熱し、鶏肉と１のつくねを並べ、中火で焼く。
- 3
両面こんがり焼け、火が通ったら、キッチンペーパーでフライパンに出た油を拭き取ってからＢを加え、照りが出るまで絡める。
- 4
玉子焼き器にごま油を熱し、ピーマンを炒め、塩・こしょうで味を調え、取り出す。
- 5
玉子焼き器にごま油を足し、卵焼きを作り。食べやすく切る。
- 6
ご飯を盛り、もみ海苔又はきざみ海苔を散らし、焼き鳥、つくね、ピーマン、卵焼きを乗せ、お好みで白いりごまを散らして出来上がり！
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- Artist
松山絵美
料理家
- ワインソムリエ
- チーズコーディネーター
- フードオーガナイザー
- 薬膳漢方マイスター
- 唎酒師
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)
