レシピサイトNadia
    主菜

    具沢山!えのき豚団子の豚汁風お鍋

    • 投稿日2023/10/06

    • 更新日2023/10/06

    • 調理時間20

    えのきたっぷりな豚団子の豚汁風のお鍋です♪野菜もたっぷり!栄養満点です^^ 薬膳効果 ☆豚肉…滋養強壮に、肌の乾燥に、喉の渇きに、便秘に、ビタミンB1を多く含み、疲労回復、脳神経の働きを正常に保つ ☆えのき...便秘に、食欲不振に、動脈硬化に、肌荒れに ☆キャベツ…食欲増進、胃もたれに、胸のつかえに、胃痛に、虚弱体質に、疲れやすい人に、消化器系の潰瘍予防に ☆たまねぎ…滋養強壮に、血の滞りに、疲労回復に、生活習慣病予防に  ☆じゃがいも...筋肉疲労、息切れに。胃痛、浮腫み、湿疹に、風邪予防に  ☆人参...目の乾燥、視力低下、肝機能改善、食欲不振に、老化防止に

    材料4人分2人分の分量はポイント欄に記載しています。

    • 豚ひき肉
      360g
    • えのき
      1袋・正味180g
    • 玉ねぎ
      中1個・正味200g
    • じゃがいも
      2~3個・正味260g
    • にんじん
      1/2個・正味80g
    • きゃべつ
      正味200g
    • A
      片栗粉
      大さじ2
    • A
      味噌
      大さじ1
    • A
      醬油・砂糖
      各小さじ2
    • B
      1200㏄
    • B
      白だし
      大さじ4
    • B
      本みりん
      大さじ2
    • B
      鶏がらスープの素
      小さじ1
    • 味噌
      大さじ4
    • 白いりごま・粗びき黒胡椒
      お好みで

    作り方

    ポイント

    ・味噌の量は味をみながら増減してください。 【2人分の場合】 豚ひき肉:180g えのき:1/2袋・正味90g 玉ねぎ:中1/2個・正味100g じゃがいも:1~1個半・正味130g にんじん:1/4個・正味40g きゃべつ:正味100g (A)片栗粉:大さじ1 (A)味噌:大さじ1/2 (A)醬油・砂糖:各小さじ1 (B)水:620㏄ (B)白だし:大さじ2 (B)本みりん:大さじ1 (B)鶏がらスープの素:小さじ1/2 味噌:大さじ2 白いりごま・粗びき黒胡椒:お好みで

    • 玉ねぎは縦半分に切ってから繊維に沿って半分に切り、繊維を断ち切るように8㎜~1㎝幅に切る。 じゃがいもは1~2㎝幅のいちょう切り又は半月切りにする。 にんじんは薄い半月切りにする。 きゃべつは3㎝角に切る。

    • 1

      えのきは細かく切り、豚ひき肉、A 片栗粉大さじ2、味噌大さじ1、醬油・砂糖各小さじ2とボウルに入れて良く練り混ぜ、団子状に丸める。

      具沢山!えのき豚団子の豚汁風お鍋の工程1
    • 2

      鍋にB 水1200㏄、白だし大さじ4、本みりん大さじ2、鶏がらスープの素小さじ1と玉ねぎ、じゃがいも、にんじんを入れて強めの中火にかけ、煮立って来たら1を入れ、弱めの中火で煮る。

      具沢山!えのき豚団子の豚汁風お鍋の工程2
    • 3

      火が通ったらきゃべつも加え、しんなりしたら味噌を溶き入れて出来上がり! お好みで白いりごま・粗びき黒胡椒を振る。

      具沢山!えのき豚団子の豚汁風お鍋の工程3
    レシピID

    469516

    質問

    作ってみた!

    「鍋料理」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「えのき」の基礎

    松山絵美
    • Artist

    松山絵美

    料理家

    • ワインソムリエ
    • チーズコーディネーター
    • フードオーガナイザー
    • 薬膳漢方マイスター
    • 唎酒師

    9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング)  『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History