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鶏を片栗粉にまぶして茹でることでうまみが逃げずしっとりとした食感になります。
ご飯は少し固めに炊き上げます。 温かいご飯にもりつけないと、汁が底にたまってしまいます。 茹で汁は捨てずに野菜などを入れてスープになります。片栗が少し溶け出しているのでほんのりトロミのあるチキンスープができます。
鶏肉は余分な脂肪をとり一口大に切り酒をもみこむ。 茹でる直前で片栗粉をまぶし余分な粉をはたき表面の色が変わるまで茹でる。
割り下を作る。みりんを鍋に入れて色が薄いあめ色になるまで火にかけ、酒、醤油をいれて軽く煮詰める。一番だしを加える。
トッピングの卵黄2つを別にとり、残りの卵はよくといておく。 ネギは斜め薄切りに切る。
2でつくった割り下を鍋に半量いれて鶏肉を入れてフタをして7割ほど鶏肉に火をとおす。
残りの割り下とネギをいれフタをし軽く火をいれて、溶いた卵を半量をいれてフタをする。卵に火が通ったら、残りの卵をいれて、半熟の状態で火をとめる。(予熱で火がはいります)
ご飯の上に盛り付け卵黄、三つ葉、のりを散らして完成
100493
ちおり
2024/10/06
2018/11/24
近藤小百合
自由ヶ丘のサロンにて自宅で焼ける天然酵母パン教室や素材にこだわった 季節のお料理を紹介しております。 その他、出張シェフやメニュー開発等しております。 ホームページはこちらです。 http://www.relie-kitchen.org/