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    主菜

    スパイス香るフライドチキン

    • 投稿日2021/03/22

    • 更新日2021/03/22

    • 調理時間25

    衣の卵に牛乳を入れることで、衣がまんべんなくつきます。衣のスパイスを効かせるため、しっかり2度づけしましょう。

    材料2人分手羽元10本

    • 手羽元
      10本
    • A
      塩、コショウ、黒コショウ、ガーリックパウダー
      各少々
    • A
      ショウガ(すりおろし)
      5g
    • B
      1個
    • B
      牛乳
      大さじ2
    • C
      薄力粉
      30g
    • C
      片栗粉
      30g
    • C
      コーンミール
      10g(なくても可)
    • C
      5g
    • C
      オールスパイス、チリパウダー、バジル、パプリカパウダ
      各適量
    • C
      コショウ、黒コショウ
      各小さじ1/4
    • 揚げ油
      適量
    • ライム、チャービル
      適量(お好みで)

    作り方

    ポイント

    フライドチキンを揚げる時、2度揚げすると外はこんがり中はジューシーに仕上がり、内側が生っぽくなることも防げます。余熱で火を通す時、揚げたフライドチキンを出す時は、揚げバットの上において油をきりましょう。

    • 手羽元の骨に沿って切れ込みを入れ、A 塩、コショウ、黒コショウ、ガーリックパウダー各少々、ショウガ(すりおろし)5gをすりこむ。保存袋に入れて空気を抜き、時間があれば2時間ほど冷蔵庫に置く。

    • 1

      B 卵1個、牛乳大さじ2C 薄力粉30g、片栗粉30g、コーンミール10g、塩5g、オールスパイス、チリパウダー、バジル、パプリカパウダ各適量、コショウ、黒コショウ各小さじ1/4はそれぞれ別のボウルに入れて混ぜる。

    • 2

      手羽元の水分をふきとり、B 卵1個、牛乳大さじ2のボウルにくぐらせ、C 薄力粉30g、片栗粉30g、コーンミール10g、塩5g、オールスパイス、チリパウダー、バジル、パプリカパウダ各適量、コショウ、黒コショウ各小さじ1/4をまぶす。これを2回繰り返し、しっかり衣をつける。

    • 3

      160℃の揚げ油で4~5分揚げる。取り出して2分おき、余熱で火を通す。強火にして200℃に上げ、さらに1分揚げる。

    • 4

      油をきり、器に盛って、お好みでライム、チャービルを添える。

    レシピID

    408548

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    長田 絢
    • Artist

    長田 絢

    1982年2月4日生まれ。株式会社JapanFoodExpert代表取締役。栄養士、タレント、料理研究家。 子どもの出産を機に食の大切さに目覚め、2009年にJapanFoodExpertを設立。食の大切さを伝える講演会や料理教室などを主宰。テレビ番組のコメンテーターや料理番組、企業CMなど多数出演。新聞や雑誌への執筆や連載、ラジオ番組などにも出演。食品メーカーの商品開発やレシピ制作、フードコーディネートを本業としながらも、地域プロデューサーとして、食を通じて観光地の活性化、農商工連携、6次産業化プランナーなど、多岐にわたって活躍中。

    「料理家」という働き方 Artist History