【青のりと紅しょうがのソースとり天】しっとり柔らかささみ
投稿日2023/05/27
更新日2023/05/27
調理時間15分(ささみをブライン液に浸す時間・下味をつける時間は除く)
あっさり淡白な味のささみ肉にウスターソースで下味をつけて、紅しょうがと青のり入りの衣を絡めて揚げたとり天です。 ブライン液に浸すことでパサつかずジューシーな味わいになります。 しっかり味のご飯がすすむおかずになります。 お酒のあてにもぴったりです。
材料2人分
- ささみ300g(５本)
- A水200ml
- A塩10g
- A砂糖10g
- B塩適量
- Bこしょう適量
- B酒小さじ2
- Bウスターソース大さじ1
- Bおろししょうが小さじ1/2
- Bおろしにんにく小さじ1/2
- C卵1個
- C小麦粉20g
- C片栗粉20g
- きざみ紅しょうが30g
- 青のり小さじ2
- 揚げ油適量
作り方
ポイント
・ささみ肉は鶏むね肉に代用可能です。鶏むね肉を使用する場合も繊維に沿って肉を切るようにしましょう。
- 準
・ボウルにA 水200ml、塩10g、砂糖10gを入れて混ぜ、≪ブライン液≫を作る。 ・ささみは筋に沿って縦に半分に切り筋を除く。・ ・≪ブライン液≫にささみを浸し、冷蔵庫で30分～一晩おく。
- 1
ブライン液に浸したささみをざるに上げて水を切る。 ボウルにささみを入れ、B 塩適量、こしょう適量、酒小さじ2、ウスターソース大さじ1、おろししょうが小さじ1/2、おろしにんにく小さじ1/2を加えて軽く揉み込み10分おいて下味をつける。
- 2
C 卵1個、小麦粉20g、片栗粉20gを加えて手で混ぜ全体に馴染ませる。 きざみ紅しょうがと青のりを加えて混ぜる。
- 3
180℃の揚げ油で揚げる。
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質問
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「とり天」の基本レシピ・作り方
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すずめ
元病院管理栄養士・料理家
- 管理栄養士
岡山県在住【元病院管理栄養士・料理家】 ＼365日の食卓をらくらくに!献立のお悩みを解決/ 元病院管理栄養士の経験から≪限られた時間で栄養バランスの摂れた食事づくり≫をテーマにレシピ考案をしています。 簡単でおいしい普段めしのレシピから ハレの日のちょっと手をかけたレシピまで ハードルが高そうに思える一汁三菜の献立も夢じゃない!! みなさまの楽しい食卓のお手伝いができれば幸いです。 ＼痩せたいけど食べたいを叶えるスイーツ/ 自身の糖質制限の経験から、糖質オフのスイーツレシピをご紹介します。 無理なく持続可能な糖質オフ生活を応援します!!
