レシピサイトNadia
    主食

    明太子クリームのオムライス

    • 投稿日2022/07/27

    • 更新日2022/07/27

    • 調理時間20

    家族みんな大好きなオムライスを、明太子クリームのソースで仕上げました。 明太子クリームと合うように、中のごはんはバターピラフ風のシンプルな味付けに。 明太子ソースはレンジで簡単にできるので、夜ごはんはもちろん、休日のランチなどにもオススメです♡

    材料2人分

    • 温かいごはん
      2膳分
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • ベーコン
      40g
    • コーン
      30g
    • バター
      10g
    • 塩こしょう
      少々
    • 4個
    • 牛乳
      大さじ2
    • サラダ油
      小さじ2
    • 薄力粉
      大さじ2
    • バター
      25g
    • 牛乳
      250ml
    • A
      明太子
      50g(ほぐしたもの)
    • A
      小さじ1/3
    • A
      砂糖
      ひとつまみ
    • マヨネーズ・みつばなど
      お好みで

    作り方

    ポイント

    ・フライパンは20〜22cmのもの、テフロン加工されているものがオススメです。 ・ごはんを卵の上にのせる際は、火を止めるか、火からおろして濡れ布巾などの上に置いておくと、卵に火が入り過ぎず、焦らず包めます。 ・電子レンジでの加熱時間は目安です。様子を見ながら時間の調整をされてください。

    • 1

      玉ねぎ・ベーコンは粗みじん切りにする。コーンは水気を切る。フライパンを中火にかけバターをひき、玉ねぎ・ベーコン・コーンを炒める。塩こしょうを少々ふる。

      明太子クリームのオムライスの工程1
    • 2

      温かいごはんに、①を加えて混ぜ合わせる。

      明太子クリームのオムライスの工程2
    • 3

      ボールに卵を割り入れ、よく溶きほぐす。牛乳を加える。 (→ここから1人分ずつ) フライパンを中火にかけ、分量の半分(小さじ1)のサラダ油をひき、卵液の半量を流し入れ、半熟状になったら火を止め、中心に②のごはんを横長にそっとのせる。

      明太子クリームのオムライスの工程3
    • 4

      フライパンの端に卵ごとずらしながらごはんをくるみ、フライパンの端の方から器に向けて手早く返す。

      明太子クリームのオムライスの工程4
    • 5

      温かいうちにキッチンペーパーで包み、形を整える。同じ要領でもう一つ作る。

      明太子クリームのオムライスの工程5
    • 6

      耐熱ボールに薄力粉とバターを入れ、600Wの電子レンジで20秒ほど加熱する。

      明太子クリームのオムライスの工程6
    • 7

      泡立て器でよく混ぜる。そこに分量の牛乳を少しずつ加えて更に混ぜる。

      明太子クリームのオムライスの工程7
    • 8

      ラップをせずに、600Wの電子レンジで3分加熱してよく混ぜ、A 明太子50g、塩小さじ1/3、砂糖ひとつまみを加えて味を整える。再度600Wの電子レンジで1分半加熱し、よく混ぜる。

      明太子クリームのオムライスの工程8
    • 9

      オムライスのまわりに⑧のソースをかける。お好みで明太子・マヨネーズ・みつばなどをトッピングする。

      明太子クリームのオムライスの工程9
    レシピID

    441792

    質問

    作ってみた!

    「オムライス」の基本レシピ・作り方

    「オムライス」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「明太子」の基礎

    「玉ねぎ」の基礎

    ここえみ
    • Artist

    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History