柔らかジューシーなチキンソテーに、バター醤油風味のきのこをたっぷり添えました。 きのこの旨みとバター醤油の香ばしい香りが、チキンとよく合うひと皿。ごはんがモリモリすすみます。 簡単お手軽に出来上がるので、ぜひお試しください。
・鶏もも肉は鶏むね肉でもおいしいです。 ・焼き上がり後すぐに切るよりも、3分ほど置いてから切ると、肉汁が溢れ出ないのでオススメです。
鶏もも肉は半分に切り、塩こしょうをふり薄力粉をうすくまぶす。しめじとまいたけは食べやすい大きさにほぐす。
フライパンを中火にかけてサラダ油をひき、皮目を下にして鶏もも肉を並べる。ペーパーなどで余分な脂を取りながら、両面こんがり焼く。
鶏むね肉に火が通ったらフライパンの端に寄せ、きのこを加えて炒める。
きのこがしんなりしてきたらA 醤油大さじ1と1/2、酒・みりん各大さじ1、おろしにんにく小さじ1/2、バター10gを回しかけて、絡めながらさっと炒める。鶏肉を食べやすい大きさに切って器に盛り、きのことソースをかける。お好みでブラックペッパーをふる。
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2024/10/17 23:46
ここえみ
栄養士・発酵食品ソムリエ
夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。