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玉ねぎをベースに、クミン、コリアンダーなどをブレンドした、ミックススパイス(ガラムマサラ)で作るカレーです。 私はスパイスオタクなので、沢山のスパイスを使いたがりですが、あまり多くのスパイスを使うと敷居が高くなってしまうので、一般のスーパーでも、手に入りやすいスパイスを厳選してレシピ化してあります。 スパイスが揃えられない方は、【A】のスパイスを、まるっとカレー粉とガラムマサラに置き換えればできますので、ポイント欄に置き換え時の分量も載せておきますね♩ よろしかったらお試しくださいね☺️ ★レシピを見直しました★ サフランライスの作り方も載せるつもりだったのに、忘れていたので追加
・【A】のスパイスが揃えられない方は、下記の2つのスパイスで代用できます。 カレー粉大さじ3 ガラムマサラ小さじ1 ・⑥まで作って、冷蔵、冷凍保存可能です。 ・市販のルーのカレーは、油分と小麦粉なので、どろっとして重みがあると思いますが、スパイスから作るカレーはそれとは別物で、サラッとしていて重みはありません。 ・スパイスのみのカレーなので、物足りなさを感じた方や、お子様に食べさせる場合は、中濃ソースを入れて調整すると、食べやすくなります。 ・辛味、着色、香リづけスパイスは、それぞれ下記のものに代用可能です。 【辛味スパイス】カイエンペッパー →ブラックペッパー、ジンジャーで代用可能 【着色スパイス】ターメリック →パプリカで代用可能 【香りスパイス】グローブ、シナモン、ナツメグ →オールスパイスに代用可能 カルダモン、スターアニス →フェンネル、セージ、タイムなどお好きなスパイスで代用可能
ボウルに水(分量外)400mlと、サフランを入れ、色が出るまで20分ほどおく。 A コリアンダー小さじ2、クミン小さじ1、クローブ小さじ1、ターメリック小さじ1、シナモン小さじ1、ナツメグ小さじ1、カルダモン小さじ1、スターアニス小さじ1、カイエンペッパー小さじ1/2を混ぜ合わせ、オリジナルカレースパイス(ガラムマサラ)を用意する。 ※スパイスが揃えられない場合は、カレー粉大さじ3、ガラムマサラ小さじ1
炊飯器に、下準備で用意した色のついた水と、B 米2合、バター20g、塩小さじ1/3を入れ、通常炊飯器する。
鶏もも肉は、余分な皮や脂を取り除き、ひと口大に切り、下準備で用意したスパイス小さじ1と、プレーンヨーグルトと共にポリ袋に入れ、よくもみ込む。
玉ねぎは、皮をむき、薄切りにする。
フライパンに、C サラダ油大さじ1、おろしにんにく小さじ1、おろししょうが小さじ1を入れ、香りが立ったら玉ねぎを入れ、あまり動かさないように中火で炒め、色づいてきたら弱めの中火にして、飴色になるまで20分ほど炒める。
トマト缶、塩、はちみつを加え、中火てま汁気がなくなるまで炒める。
一度火を止め、下準備で用意したオリジナルカレーパウダーをすべて加えて混ぜ合わせ、ハンドブレンダー、もしくはフードプロセッサーでなめらかになるまで撹拌する。
②の鶏もも肉を加え、よく混ぜ合わせたあと、水、バター、生クリーム(仕上げように少し残しておく)を加え、中火にかけて10分ほど煮込む。
炊き上がったサフランライスとカレーを器に盛り付け、カレーに生クリームを回しかける。
【おまけ】 サフランライスは、炊き立てをラップで包んで1ヶ月ほど冷凍保存可能です。 150gぐらいずつ冷凍保存し、食べる時に電子レンジ500Wで3分加熱すれば、炊き立てと同じように食べられます。 ターメリックでも色付きライスは作れますが、ターメリックは水溶性ではないことと、多く入れすぎると土臭くなるため、サフランを使用したほうが美味しく仕上がりますよ。ただ、サフランは高価ですけどね(^^;;
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くみ
料理家
残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕