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ビストロやイタリアンのお店で食べるような、舌触り滑らかなマッシュポテト。「家でも食べたい!」と思って試行錯誤してたどり着いたレシピです。 コツ2つをおさえれば、誰でも簡単にあの滑らかさが再現ができる!ポイントは、①メークインを使うこと、②マッシャーではなく裏漉し器を使うことの2つだけ。 お肉料理や、お魚料理の付け合わせに最適です◎
- メークインはやや粘質で舌触りが良いのが特徴なので、なめらかにしたい場合には最適な品種。他の品種(例えば男爵など)はほっくりするのであまりなめらかになりません。 - マッシャーではなく裏漉し器を使うことでよりなめらかに。裏漉し器がない場合は細かめのザルで2回ほど裏漉してください。
メークインを皮付きのまま鍋に入れ、かぶるくらいまで水を入れて中火にかける。沸騰したら弱火にし、竹串を刺した時に力を入れずにすっと通るくらいの柔らかさになるまで茹でる。(茹で時間目安20分)
じゃがいもが温かいうちに皮を剥く。ボウルに裏漉し器を被せるように置き、メークインを押し付けるようにしながら木べらで潰していく。
小鍋に牛乳を入れて中火にかけ、沸騰しない程度まで温める。
裏漉したじゃがいもを鍋に戻し、バターを入れて中火にかける。温めた牛乳を少しずつ加えながら混ぜ合わせる。
好みのゆるさになったら塩、白胡椒で味を整え、器に盛る。
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石井ゆい
\ お家で作れる素敵なひと皿🍽️ / ▸ 酒飲み夫も米好き妻も嬉しいおつまみおかず ▸お店の味を家でも再現する簡単なコツ ▸ 旬の食材で、身体も喜ぶ "美味しいもの好き"が高じて、 「レストランで食べる美味しいごはんを おうちでも食べたい!」 と、お店の味の再現レシピを日々研究中。 普段ごはんにも、おもてなしにも、 食卓を彩るレシピを楽しんでもらえたら 嬉しいです! 〔 Plofile 〕 1992年生まれ。 広告代理店やIT企業での勤務を経て、 自分のデリカテッセンを開く目標を 実現すべく料理の道へ。 都内イタリアンでの料理修行、 並行してSNSでのレシピ発信などの 活動をしています。