さつまいもと柑橘類は最高に合いますね! 良く作るのは柚子バージョンですが、柚子を待ちきれなかったので、 まずはレモンで。 この酸味とさつま芋の甘いとバターのふんわり~が大好きで… 自分の為に作るおやつ的位置づけのおかずです。 さつまいもってお弁当に入れると華やかで…他のおかずの間にちょこんと…良く並んでいました。 小分けにして冷凍しておけば、いつでもこれが楽しめます。 こちらは加熱短いバージョン。お砂糖控えて「煮からめ」バージョンもお伝えしますね。
◆加熱短めで煮汁に浸して味をしみ込ませるバージョンです。 ◆お砂糖半量(大さじ3ほど)で、弱火で落としブタをしたまま煮汁がほぼなくなるまで、たまに絡めながら煮込み、煮汁がトロンとしてきたら火を止めるバージョンでもできますよ。
鍋にさつまいもとA 水260g、砂糖大さじ5~6程度、レモンの皮1/4個分、レモン汁大さじ2、味の素Ⓡ5ふりを加えて火にかけ、グツグツとしてきたらアクをすくい、クッキングシートで落としブタをして中火の弱火で15-20分煮込む。 竹串をさして、スーッと通るようなら、火をとめバターをのせ、溶けたら全体にまぜ、クッキングシートをのせたまましっかり冷ます。
あたたかく頂きたい場合は食べる前にあたため、器に盛る。 ∴冷めてもとても美味しいです。
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2024/10/12 09:16
栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。