難しいイメージのかき揚げですが、ポイントを押さえてお店の味を実現! 細切りのタケノコと干し海老を薄力粉でまぶし、冷やした市販の天ぷら粉で衣を作り和えることでサクッとした仕上がりに。揚げる際はお玉などで整えながら油にやさしく入れ揚げます。 天つゆはみりん、醤油、砂糖にかつお節を加えて漉し、風味豊かな天つゆに仕上げます。ご飯にのせ、天つゆをたっぷりかければ完成!春の味覚タケノコと海老のうま味が絶品のかき揚げ丼、お試しください!
ゆでたけのこ(下処理済み)は細切りにし、ボウルに入れる。
ボウルに干し海老を加え、薄力粉をまぶし混ぜ合わせる。
天つゆをつくる。耐熱ボウルにみりんを入れ、電子レンジで加熱しアルコールを飛ばす。A 醤油大さじ2、砂糖小さじ1、水大さじ1を加え混ぜ合わせる。かつお節を加えなじませ1分おき、こす。
天ぷら衣をつくる。ボウルに天ぷら粉を入れ、水 大さじ4を少しずつ加えながら混ぜる。
かき揚げを1つずつつくる。工程2の具材を半分に分け、天ぷら衣 約大さじ2を加えて混ぜ合わせる。まんべんなく衣がまわるくらいが目安。
170℃の揚げ油に、具材をお玉などですくい鍋肌にあてながら優しく入れる。お玉で押さえながら固まるまで待つ。
途中ひっくり返し、上下を入れ替える。揚げ時間の目安は3分~4分。カラッと揚がったら取り出し油を切る。もう一つも同様につくる。
温かいごはんにかき揚げをのせ、天つゆをかける。
工程1)たけのこの中の白い粉は、アミノ酸の一種であるチロシンが結晶化したもの。うまみであり食べても問題ありませんが、気になる場合は取り除いてください。 工程2)天ぷら衣を加える前に薄力粉をまぶすことで、接着剤の役目になりきれいな形のかき揚げができます。 工程4)天ぷら粉と水はよく冷やしておくことで、サクッとした仕上がりになります。 工程5)天ぷら衣の量は大さじ2が目安ですが、混ぜながら調整してください。天ぷら衣が多すぎると重たくなるので薄めがおすすめ! 工程7)揚げているときに衣が少なかったら途中で衣をかけてもOKです。
レシピID:500612
更新日:2025/04/08
投稿日:2025/04/08
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