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    ワンパンワンプレート♪鶏胸肉のステーキと時短レモンリゾット

    • 投稿日2023/03/14

    • 更新日2023/04/02

    • 調理時間25(鶏胸肉の漬け込み時間含まない)

    ●楽な調理で時短したい ●でもご飯もおかずもしっかり食べたい ●新しい季節や環境の変化に体調を整えたい というときにぴったりなレモンのワンパンワンプレート飯です🍋 鶏胸肉はほぼ放置して焼くだけなのにしっとり柔らかな仕上がり!無洗米を使って一から作り始めると時間がかかるリゾットは冷やご飯で簡単・時短に!でも本格リゾットの味が楽しめる!そしてこのレシピの主役となるレモンは、集中力を高めたり、感染症を予防し、風邪の症状の改善に効果あり!環境が変わり忙しく、体調を崩しがちな春先の時期は、時短をしながらもしっかり食べて栄養を摂りたいですね。 是非、作ってみてください🎵

    材料2人分

    • レモン
      1/2個
    • 鶏胸肉
      250g
    • 塩麹
      大さじ1
    • 冷やご飯
      200g
    • 白ワイン
      50ml
    • バター
      15g
    • 粉チーズ
      大さじ3
    • 小さじ1/4
    • 30ml
    • 小麦粉
      小さじ1/2
    • ドライタイム
      ひとつまみ
    • ブラックペッパー
      少々

    作り方

    ポイント

    ✔時間があれば鶏胸肉はひと晩漬けるとより柔らかくなります。 ✔粉チーズはピザ用チーズ(20g)で代用できます。 ✔レモンソースのタイムは、ローズマリーやオレガノなどで代用できます。 ✔市販のレモン汁は、ものによっては煮詰めても色がきれいな黄色に変化しないため、フレッシュレモンの使用をおすすめします。

    • ・レモンを搾っておく。 (1/2個から約大さじ2の分量のレモン汁を取ることができます。) ・塩麹を鶏胸肉に揉み込み、ラップをして冷蔵庫に入れ、30分から1時間漬け込む。

      ワンパンワンプレート♪鶏胸肉のステーキと時短レモンリゾットの下準備
    • 1

      フライパンに小さじ2(分量外)のオリーブオイルをひき、鶏胸肉を皮目を下にして入れ、火にかけたらすぐに蓋をし、極弱火で10分焼く。鶏胸肉を裏返したら火を止めて蓋をし、5分程余熱で火を通す。

      ワンパンワンプレート♪鶏胸肉のステーキと時短レモンリゾットの工程1
    • 2

      鶏胸肉が焼けたら、フライパンから取り出し、アルミ箔で包んでおく。

      ワンパンワンプレート♪鶏胸肉のステーキと時短レモンリゾットの工程2
    • 3

      フライパンに残った水や油をキッチンペーパーで拭き取ったら、冷やご飯を敷き、オリーブオイルを大さじ1(分量外)回しかけ、中火にかける。

    • 4

      白ワインを加えてよく炒め、アルコール分を飛ばす。

    • 5

      アルコール分が飛んだら、バターと粉チーズを加え、とろみが出るまで炒める。

      ワンパンワンプレート♪鶏胸肉のステーキと時短レモンリゾットの工程5
    • 6

      搾り取ったレモン汁の大さじ1と、塩を加えて味を調える。 火から下ろしてお皿に盛り、ブラックペッパーをふる。

    • 7

      【ステーキ用レモンソース】 残りのレモン汁(約大さじ1)、水、小麦粉を縦に切るようにしてよく混ぜ合わせる。 フライパンに入れ、約5分程中火にかけ、とろみが出てきたらドライタイムとブラックペッパーを加えて香り付けする。

      ワンパンワンプレート♪鶏胸肉のステーキと時短レモンリゾットの工程7
    • 8

      リゾットを盛りつけた同じお皿に鶏胸肉を切り分けて盛りつけ、⑦をかける。

      ワンパンワンプレート♪鶏胸肉のステーキと時短レモンリゾットの工程8
    レシピID

    456635

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    ATSUMI(あつみ)
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    ATSUMI(あつみ)

    ◆シンプルなイタリアの家庭料理🇮🇹 ◆旬の食材を使った創作レシピ🍴🥢 プロフィールをお読み頂き、ありがとうございます。 わたしの投稿では主に、イタリアでの留学中、下宿先の料理自慢のノンナ(イタリアのおばあちゃん)から教わった様々なイタリアの家庭料理や、イタリア全国を食べ歩いて発見した料理を、日本のご家庭でも作りやすい、シンプルにアレンジしたレシピでお届けしています。 また、季節の食材を使用した創作レシピも投稿しています。 イタリア人にとって「食」は人生そのもの。「食する」時間が最も幸せ。イタリアで生活し、現地でガストロノミーを学んでみて、「食」とは長い歴史が織りなす人々の「文化」であることを再認識しました。忙しい日々のなかにあっても、文化を紡ぐこと、料理を作る楽しさ、食べる喜びをますます深めていきたいと思います。 よろしくお願いします♪ ------------------------------------------------ 三重県在住。 0歳と2歳児を子育て中。 畑とハーブガーデンが趣味。

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