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    副菜

    外はカリッと、中はホクホク!基本のじゃがいものガレット🥔

    • 投稿日2024/07/10

    • 更新日2024/07/10

    • 調理時間25

    じゃがいもが主役の「じゃがいもガレット」です。 シンプルですがフランスでは昔から好まれる料理です。 アレンジレシピ:じゃがいもガレットの上にクリームチーズとスモークサーモン、サラダをのせればランチにもオシャレなおつまみにもなります。 じゃがいもガレットに粉チーズやハーブなどを加えても美味しいです。

    材料6人分直径24cm×1枚分

    • じゃがいも
      300g
    • 1g
    • オリーブオイル
      10g
    • イタリアンパセリ
      5g
    • 無塩バター
      40g
    • 白胡椒
      適量
    • パセリ(飾り用)
      適量

    作り方

    ポイント

    ▶️じゃがいもを水に晒さず、でんぷん質で焼き固めます。(じゃがいもは水っぽくない品種を選びます) ▶️何度か上下を返し、こんがりと焼き色がつくまで焼きます。 ▶️調味料と共に溶かしバターを加えることでカリッと焼き上げることができます。 このひと手間でじゃがいもの旨みが凝縮し、濃い味わいに仕上がります。

    • 無塩バターは電子レンジ等で溶かしておく。

    • 1

      じゃがいもは泥を洗い流し、皮を剥き、スライサーでスライスしボウルに入れる。 *スライサーがないが場合は包丁で細切りにしてください

    • 2

      イタリアンパセリの葉を摘んで、水洗いし、キッチンペーパーなどでしっかりと水気をとり細かく刻む。

    • 3

      工程1のボウルに塩、オリーブオイル、白胡椒、細かく刻んだイタリアンパセリ、溶かしバターを加え混ぜ合わせる。

    • 4

      フライパンに入れ、平らに均す。 形が整ったら火をつける。(弱火)

    • 5

      じゃがいもをゴムベラでフライパンで押し当てるようにし焼く。 *ゴムベラで押さえながら焼くことで、じゃがいも同士がくっつき、きれいな形になります

    • 6

      時々揺すりながら、下が焦げ付かないようにし、蓋をし蒸し焼きにする。

    • 7

      焼き色を確認し、返す。 *何度か上下を返し、両面こんがりと焼き色がつけばOK

    • 8

      お皿に盛り付け、パセリ(飾り用)をのせる。

    レシピID

    486251

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    フランス三ツ星店現役のプロの料理人です。 家族や知人に振る舞うちょっと手の込んだ料理や、簡単でパパッとできるファスト料理まで幅広く公開してます。 ジャンルに囚われずに、フランスの食材と戯れたいと思います。

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