「COSORI Lite 2Lミニノンフライヤー」で焼き芋を作り、その焼き芋で干し芋を作る方法をご紹介します。 寒い季節、子どもと楽しむ保存食としてもおすすめ◎ 熱風で調理するノンフライヤーだからこそ、焼き芋は甘くて仕上がります。
・こちらは「COSORI Lite 2Lミニノンフライヤー」を使用したレシピです。揚げ物などの調理はもちろん、焼き芋も作ることができます。熱風を対流させて加熱するノンフライヤーだからこそ、焼き芋が美味しく仕上がります。 ・さつまいもが大きい場合は切って入れてください。 ・日持ちは涼しい場所で3日間、冷凍保存で1か月が目安です。 ・干し芋にする際に薄く切りすぎると固くなりやすいので、1cm〜1.5cmほどの厚みがあるほうがしっとりやわらかく仕上がります。また、使用するさつまいもの品種が水分が少ないと固くなりやすいです。その場合は焼き時間を少し短く調整ください。
・クリスパープレートをCOSORI Lite 2L ミニノンフライヤーにセットしてオーブン機能を選択し、温度を170℃、時間を3分に調節して予熱する。
さつまいもをよく洗ってバスケットに並べ、オーブン機能を選択し、温度を160℃、時間を60分に調節し、開始/一時停止を押す。
竹串がすっと通るやわらかさになったら、焼き芋のできあがり。
焼き芋の粗熱が取れたら皮をむいて端を切り落とし、1cm厚さ程度になるよう縦に切る。
3をバスケットに重ならないように並べ、オーブン機能を選択し、温度を100℃、時間を40分に調節し、開始/一時停止を押す。裏返して時間を20分に調節し、再度加熱する。残りも同様に焼く。
474614
2024/02/19 16:26
2024/02/16 13:04
2024/02/01 17:18
中村りえ
米粉料理家・管理栄養士
管理栄養士/米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。