☆秋から冬が旬の小松菜。適度な食感と柔らかさが美味しいですね。 ☆豚ひき肉と春雨を加えて麻婆炒めにしました。煮汁で春雨をもどすので、下茹では不要。フライパン一つで出来上がります♪
☆小松菜の茎と葉を分けて加熱することで、食感を均一に仕上げます。
A 小松菜150gは根元を切って、茎と葉を分けて長さ3~4cmに切る。B しめじ50gは石突を切ってほぐす。D 春雨50gは長い場合は食べやすい長さに切る。E 水120cc、醤油、酒、オイスターソース大さじ1、鶏がらスープの素小さじ1/4、砂糖小さじ1/2の調味料を合わせておく。
フライパンにごま油を中火で熱し、C 豚ひき肉150g、F 豆板醤,すりおろししニンニク(チューブ)小さじ1/2を加えて8割ほど色が変わるまで炒め、しめじ、小松菜の茎を入れてさっと炒め合わせる。
(E)合わせ調味料、春雨、小松菜の葉を加え、春雨が柔らかくなるまで煮たら、水溶き片栗粉を少量ずついれて好みにとろみをつける。
器に盛り付けて完成。
371168
ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。 💼お仕事💼 2018年 父親の介護のため、フリーランスに転向。 料理研究家(販促用レシピ作成)、テレオペ、児童福祉の指導員補助など 興味のあることにチャレンジしています。 2021年1月 卵巣癌ステージ3C、水腎症で、余命数日と告げられましたが、治療のおかげで緩解し、維持療法を続けています。今年は体力作りも兼ねて、小学校の🏊水泳が民間委託されたので、プールの監視員にチャレンジします。(笑) 夫がオーガニック事業に携わっているので、”食、健康、環境”をテーマに、商品のネット販売をしています。 興味のあることに、猪突猛進でチャレンジするのが好きな50代主婦です。