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    夏に人気♪食べやすいガパオライス【ナンプラー不使用】

    • 投稿日2021/06/17

    • 更新日2021/06/17

    • 調理時間10

    作りやすく、食べやすいようにナンプラーは不使用。レモン汁でエスニック感を出しました。 レモン汁+鶏肉、バジルと相性が良いので、後味の酸味でさっぱりとした感じになります。 鶏肉を粗みじん切りすることで、適度な噛み応えを残しました。 しっかり味付けしているので、噛めば噛むほど美味しさが口に広がります。 ナンプラーがある場合はそちらで味付けしてください。

    材料2人分

    • 鶏肉
      200g
    • 塩、胡椒
      適量
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • 赤パプリカ
      1/4個
    • バジル
      8枚
    • A
      オイスタソース
      各小さじ2
    • A
      醤油、レモン汁,砂糖
      各小さじ1
    • 豆板醤
      小さじ1/2
    • ニンニクみじんぎり
      1片分
    • 炒め用油
      大さじ1
    • 目玉焼き
      2個分(作り方は省きます)
    • ご飯
      茶碗2杯分

    作り方

    ポイント

    ①鶏肉をサイコロ状に粗みじん切りすることで、適度な食感がご飯と一緒に合わせて噛むと美味しさが増します。 ②鶏肉はむね肉かもも肉 お好きなほうをご使用ください。

    • ①鶏肉は皮を剝き、塩、胡椒を振り10分ほど味を馴染ませる。余分な水分はキッチンペーパーで水気を拭き、1cm角に切る。玉ねぎは粗みじん切りにする。赤パプリカは2cm角に切る。 ②A オイスタソース各小さじ2、醤油、レモン汁,砂糖各小さじ1を混ぜ合わせる。

    • 1

      ①フライパンに炒め用油、ニンニクみじんぎり、豆板醤、玉ねぎを入れ、弱火で炒め香りが立ったら、鶏肉を加え中強火で8割ほど炒める。 ②赤パプリカを加え、しんなりするまで炒める。 ③調味料、バジルを加えて全体に絡める。

    • 2

      器に盛りつけ、ご飯を添え、目玉焼きを乗せて完成です。

    レシピID

    414730

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    ぐるまん食堂
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    ぐるまん食堂

    料理研究家くつろぎの食卓

    • 食品衛生責任者
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー

    🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺    品数が少ない頃がありました。  煮物が下手な頃がありました。  鍋を焦げ付かせたこともありました。  家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。  落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、  おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。 💼お仕事💼 2018年 父親の介護のため、フリーランスに転向。 料理研究家(販促用レシピ作成)、テレオペ、児童福祉の指導員補助など 興味のあることにチャレンジしています。 2021年1月 卵巣癌ステージ3C、水腎症で、余命数日と告げられましたが、治療のおかげで緩解し、維持療法を続けています。今年は体力作りも兼ねて、小学校の🏊水泳が民間委託されたので、プールの監視員にチャレンジします。(笑) 夫がオーガニック事業に携わっているので、”食、健康、環境”をテーマに、商品のネット販売をしています。 興味のあることに、猪突猛進でチャレンジするのが好きな50代主婦です。                                                 

    「料理家」という働き方 Artist History