じゃがいもはビタミンCが豊富。ビタミンCが加熱すると栄養素が破壊されますが、じゃがいものビタミンCはでんぷん質で守られているので、夏の暑い時期 ビタミンCの補給ができます。 夏バテ防止にはたんぱく質、ビタミン、ミネラルを多く摂取すること。 冷たい喉ごしの良いスープで夏の暑さに負けない身体づくりをして下さい。
①刻みパセリがあれば、散らしてください。味が淡白なので、胡椒を多めに振ると美味しいです。 ②生クリームを入れると舌触りまろやかになります。
①じゃがいもは芽をとり、皮を剝き、薄く輪切りにする。玉ねぎも薄くスライスする。
フライパンにバターを入れて弱火で熱し、じゃがいも、玉ねぎを加え、玉ねぎに透明感がでるまで炒める。水、コンソメ顆粒をいれて柔らかくなるまで煮る。
具材の粗熱をとり、具材、牛乳(豆乳)半量をフードプロセッサーにいれ、滑らかになるまで撹拌する。
鍋に移し替え、残りの牛乳(豆乳)、生クリームを加え混ぜ合わせ、塩、胡椒で味を調える。冷蔵庫に入れて冷やす。
器に盛りつけて完成です。
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ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。