基本のペペロンチーノのレシピをご紹介したので、具材を加えたアレンジレシピをご紹介します。
①ニンニクの芯の部分は焦げやすいので、ひと手間ですが必ず取って下さい。 ②ニンニクは焦げるとオイルに苦みがでるので、焦げるのが心配な場合は香を出したら取り出し、スパゲティを加えるときに戻してください。
①パスタを茹でるお湯をわかし、スパゲティーの袋の表示どおりに茹でる。(お湯3ℓ、塩 30g) ②ニンニクは薄く輪切りにし、なかの芯を爪楊枝でとる。赤唐辛子は半分に切って種をとる。 ③玉ねぎは薄くスライスする。シメジは石突を切り、ほぐす。ベーコンは食べやすい大きさに切る。
①フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れる。 ②フライパンを手前に傾け、ニンニクを揚げるようにしながら、弱火でゆっくりと加熱し、香りを移す。 ③ニンニクが薄く色がついたら、赤唐辛子を加える。 ※唐辛子を加えたら、すぐに次の作業をしてください。
①シメジ、ベーコンを加え、さっと火を通す。 ②フライパンにパスタのゆで汁 大さじ2を加え、 茹で上がったスパゲティーを入れて、ソースを絡め、醤油、胡椒を加えて、ざっと混ぜる。
器に盛りつけて完成です。
416613
ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。