レシピサイトNadia
    デザート

    プルーンとクリームチーズの焼きリンゴ

    • 投稿日2018/12/17

    • 更新日2018/12/17

    • 調理時間30(リンゴの大きさによって焼き時間は異なります。)

    紅玉が出回ると必ず作るリンゴのデザートです。クリスマスの頃は紅玉の代わりに、フジなど酸味のあるリンゴで作ります。 簡単に作れておもてなしにもぴったりの食べ応えのあるデザートです。

    材料2人分リンゴ2個分

    • リンゴ
      2個
    • 砂糖
      小さじ2
    • ラム酒
      小さじ2
    • プルーン(ソフトドライ)
      2粒
    • クリームチーズ
      小さじ2
    • バター
      小さじ2
    • シナモン
      小さじ1/4
    • 牛乳
      大さじ1
    • チョコレート
      20g
    • メイプルシロップ
      大さじ2

    作り方

    ポイント

    リンゴの芯抜き器が無い場合は、ヘタ下2センチくらいを横にカットし、芯部分をスプーンなどでくり抜いて材料を詰めて、ヘタ部分をフタしてから焼いてください。

    • 1

      リンゴは芯をくり抜きカッターでくりぬいておく。 くり抜きカッターがない場合は、ヘタ下2センチくらいを横にカットし、 芯部分をスプーンなどでくり抜く。

      プルーンとクリームチーズの焼きリンゴの工程1
    • 2

      くり抜いてできたくぼみに、砂糖、ラム酒、プルーンを詰め込む。 クリームチーズと刻んだバターも上にのせ、シナモンパウダーをふりかけ、180度に予熱したオーブンで20〜30分ほど、リンゴがしんなり崩れかけるくらいまで焼く。

      プルーンとクリームチーズの焼きリンゴの工程2
    • 3

      耐熱容器に細かく刻んだチョコレートを入れ、電子レンジで沸騰直前まで温めた牛乳を加えて混ぜ合わせる。溶けたチョコを2の焼きたてのリンゴにかける。メイプルシロップを回しかける。

      プルーンとクリームチーズの焼きリンゴの工程3
    レシピID

    369507

    質問

    作ってみた!

    「焼きりんご」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「オーブン」の基礎

    「チョコレート」の基礎

    「りんご」の基礎

    デコミホ(渡邉美穂)
    • Artist

    デコミホ(渡邉美穂)

    旬料理研究家

    • 野菜ソムリエ
    • フードコーディネーター
    • 唎酒師

    おいしいを「見つける」「伝える」「つなげる」をミッションにかかげる、DECO HOUSE FOODを主宰するフードコーディネーター 渡邉美穂です。 旬のものを美味しく無駄無く使いき家庭料理の教室「旬を食べよう料理教室」を主宰するほか、 おいしいもの作りの担い手である農家や産地の支援、農産物のブランディングを、メニュー開発や情報発信・イベント企画や販売などを通してトータルコーディネーするお仕事をしています。 日本酒も大好き!その土地や水、米や文化との関わり抜きでは語れない奥深さに惹かれています。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History