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いつもの照り焼きチキンも、紅茶をソースに使うことでちょっぴりお洒落な、上品で香り豊かな照り焼きチキンに仕上がります。しっとりと柔らかく、パンにもごはんにも良く合います。
下準備鶏もも肉は余分な脂身を取り除く。 厚みが均等になるように、厚い部分に包丁で切り込みを入れる。 火が通りやすいように皮目をフォークなどで数か所刺す。 紅茶は普段飲むものよりも濃いめに抽出する。
A 濃いめの紅茶50ml、醤油大さじ3、はちみつ大さじ2、バルサミコ酢大さじ1を合わせる。
フライパンは油をひかずに中火で熱し、鶏肉の皮目から焼き始める。 火加減は中火のまま、途中ヘラなどでぎゅっと押さえつけながら3~4分焼く。
皮目にこんがりと焼き色が付いたら、裏返してさらに3分ほど焼く。
1を加えて、火加減は中火のまま調味料を煮詰める。徐々にとろみが付いてきたら、スプーンで鶏肉にたれを回しかけてからめる。たれが少なくなったら火を止めて食べやすい大きさに切り分ける。
器に盛り付けて、クレソンやトマトなどお好みの野菜を添える。
紅茶は普段飲むものよりも濃いめに抽出することで、紅茶の風味が活きます。鶏もも肉は皮目をこんがりとパリパリに焼くのがポイントです。タレを鶏肉に回しかけながら、とろみが付くまで煮詰めてください。 #狭山茶タイアップ
レシピID:414019
更新日:2021/07/05
投稿日:2021/07/05
楠みどり
野菜ソムリエプロ・フードコーディネーター・幼児食インストラクター
ちおり
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