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    副菜

    【基本の和食】菜の花のお浸し

    • 投稿日2022/03/18

    • 更新日2022/03/18

    • 調理時間10

    旬の菜の花のおいしさをシンプルに味わうお浸しです。 簡単な料理こそ、おいしく仕上がるポイントをご紹介しています。 〈薬膳ポイント〉 菜の花は肝機能をととのえ、デトックスや血流をよくする働きがあります。 イライラ、のぼせ、春の不調などに効果が期待できます。

    材料2人分

    • 菜の花
      1束
    • 少々
    • A
      だし
      1/2カップ
    • A
      薄口しょうゆ
      小さじ2
    • A
      みりん
      大さじ1/2
    • かつおぶし
      適量

    作り方

    ポイント

    ・ゆでる前に水につけ、パリッとさせることで、太い茎も短時間でゆでることができます。 ・ゆでたあとは、水気をよくとることが大切です。水気をしぼったあと、キッチンペーパーやふきんなどで  包み、水気をふきとるとことをおすすめします。

    • 菜の花はパリッとなるまで水につけておく。

      【基本の和食】菜の花のお浸しの下準備
    • 1

      菜の花は塩を加えた熱湯で、1分~1分30秒ゆで、水にとり、水気をよくしぼる。

      【基本の和食】菜の花のお浸しの工程1
    • 2

      鍋にA だし1/2カップ、薄口しょうゆ小さじ2、みりん大さじ1/2一煮立ちさせ、冷ます。

    • 3

      菜の花を容器に入れ、2を注ぎ、味をなじませる。

      【基本の和食】菜の花のお浸しの工程3
    • 4

      3を食べやすい長さ(2~3等分)に切り、器に盛り、  だしを少量かけ、かつおぶしをのせる。

    レシピID

    433784

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    神田 美紀
    • Artist

    神田 美紀

    薬膳料理研究家

    • 調理師
    • 製菓衛生師
    • フードコーディネーター

    薬膳料理研究家・フードコーディネーター・国際中医薬膳師・ 各種媒体のレシピ提案・開発・料理制作・フードスタイリングに携わっています。 食べものとからだの関係に興味をもち、北京中医薬大学日本校にて薬膳を学び、 国際中医薬膳師の資格を取得する。自らの体質を知り、薬膳による体質改善を行い、 長年悩んでいた肩こりを改善する。その経験を活かし、”薬膳でカラダ整えごはん”を 提唱し、体質や季節に合った身近な食材を、楽しく料理して食べることで、 こころも身体も健やかに美しくいられる薬膳レシピを研究、提案している。 ~活動実績~ 【書籍】 著書 『血流を上げて体の不調を改善する 薬膳スープ&ドリンク』 マガジンランド グルマン世界料理本大賞2018健康栄養部門準グランプリ受賞 レシピ提供・料理制作 「あんぱんダイエット」アスコム スタイリング担当   「野菜で2週間ダイエットレシピ」ブティック社 スタイリング担当   「妊娠中のおいしい食事と栄養」 ナツメ社 スタイリング担当   「からだに優しい夜遅ごはん」 成美堂出版 スタイリング担当   「ひとり暮らしのはじめて料理」ブティック社 【雑誌】 取材、レシピ掲載「壮快」 マキノ出版 レシピ・コメント 「女性自身」光文社 レシピ提供・スタイリング 「安心」 マキノ出版 レシピ提供  「エッジスタイル」 双葉社 レシピ提供・スタイリング 「おあじはいかが」  製菓指導・レシピ提供・スタイリング「Myojo」集英社 【企業むけ】 クレハ様     レシピカード・WEB掲載 レシピ提供、スタイリング 日本ハム様    レシピブックレシピ提供、スタイリング 雪印メグミルク様 レシピカード・WEB掲載 レシピ提供、一部スタイリング 食品メーカーK様 レシピカードレシピ提供 docomo dアニメサイト キャラクターレシピ提供 その他多数企業レシピ提供・パッケージスタイリング、カタログ料理制作等実績あり 【コラム】  ファンケル様 花の手帳 レシピページ監修・お弁当レシピ提供 「腸内環境のすべて」レシピ記事提供 「Column Latte」レシピ記事提供 など  Nadia内TORE-TATE 記事掲載

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