鮭を焼いたら和えるだけ。 鮭と相性の良いアボカドのまろやかさ、トマトのみずみずしさ、香味野菜の効いたタレの風味で止まらない美味しさ。 抗酸化作用が強く、アンチエイジング、美肌に!
鮭に塩胡椒して出てきた水分は臭みのもとなので拭き取ります。 香味野菜と醤油の香りでさらに臭みは消えます。 片栗粉をまぶして焼くひと手間で、ぱさつきません。 素材は洋風ですが、ご飯にぴったりの味です!
鮭はさいの目に切り(できれば大きい骨は毛抜きなどで抜いておく)塩こしょうをふる。少しおいて、出てきた水分はくさみの元なので拭き取る。 青ネギは小口切りにする。
アボカドは種と皮を取りさいの目に切り、お酢(分量外)少々を色止めにまぶす。プチトマトは半分に切る。
フライパンにサラダ油を熱し、鮭に片栗粉をまぶして、こんがりと焼く。
ボウルに★を混ぜておき、焼けた鮭、1のアボカドとプチトマトを和えたら出来上がり。
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2023/05/10 20:56
河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。