夏から秋にかけてなすが美味しい季節です。油と相性の良いなすを、ラザニアのパスタに見たてて作ります。 エンジェルヘア(カッペリーニ)のように細めのパスタとサラダを添えると、普段のお食事に、またホームパーティーにもおすすめです。。
米なすでも作れます。 手作りスパゲティーソースがあれば さらに美味しく作れますよ。
ほうれん草をたっぷりの湯で茹でて水にさらし、手で水けを絞って細かく切っておきます。 キャセロール皿に薄くオリーブオイルを塗っておきます。
長なすのへたを切り落とし、縦に1㎝の厚さに切ります。 オーブンシートを敷いた天板に並べ、オリーブオイルを刷毛で塗ります。ぱらぱらと少量の塩をふりかけます。
180℃に熱したオーブンで15分くらい柔らかくなるまで焼き、冷まします。
リコッタチーズ、パルメザンチーズ、モッツアレラチーズ1/2カップ、ナツメグ、にんにくのみじん切り、たまごをボウルに入れて混ぜます。 水けを絞って刻んだほうれん草を加え混ぜます。これが フィリングになります。
用意したキャセロール皿に市販のトマトソース(スパゲティーソース)を1/2カップ分敷きます。 2のナスの上に3のチーズフィリングを乗せてくるりと巻き、巻き目を下にしてキャセロール皿に並べます。
ナスの上に残りのトマトソースを乗せ、モッツアレラチーズ1カップを広げます。
200℃に温めたオーブンで25分から30分焼きます。こんがりと焦げ目がついたら取り出し、パセリ または バジルを乗せて完成です。
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LittleDarling
アメリカテキサス州在住の料理愛好家&コラムニスト。 日本語新聞[「いろは」で24年間コラムを執筆しています。 https://ameblo.jp/littledarling-cooking 学生時代から在米トータル37年。 今も、 日本の食文化を大切にしながら暮らしています。 海外で作る和食レシピ、アメリカ料理のレシピを中心に エスニック料理他、多国籍料理を得意としています。 オリジナルレシピ、海外に暮らすからこそひらめくレシピで 、これまで、数多くのコンテストで受賞、企業とのコラボを手掛けています。 オーガニック菜園とハーブガーデンが癒しの場所です。