副菜
チンゲン菜と油揚げの煮浸し【作り置き】
投稿日2022/01/17
更新日2022/01/17
調理時間10分
昔懐かしい和食の煮浸しは、やさしい味付けでほっとするおいしさ。 ひと手間で段違いの仕上がりになります。
材料2人分
- チンゲン菜1束(約200g)
- 油揚げ1枚
- ごま油大さじ1
- A水100ml
- A酒・みりん・醤油各大さじ1
- Aだしの素小さじ1
作り方
ポイント
・茎の部分は中に土がついている事があるので、縦半分に切ってさらに半分に切った後、流水で良く洗って下さいね。 ・①の油抜きは省いても構いませんが、気になる方はやって下さいね。
- 1
油揚げはザルに置き、熱湯を裏表にかけて油抜きをして粗熱が取れたら、半分に切り重ねて半分に切り細切りにする
- 2
チンゲン菜は洗って根元を切り茎と葉に切り分け、 茎は食べやすい長さの細切り、葉はザク切りにする。
- 3
A 水100ml、酒・みりん・醤油各大さじ1、だしの素小さじ1を混ぜ合わせる。
- 4
フライパンにごま油をひき中火で熱し、 チンゲン菜の茎の部分と油揚げを入れ2分程炒め、 葉の部分も加えしんなりするまで炒める。
- 5
④にA 水100ml、酒・みりん・醤油各大さじ1、だしの素小さじ1を加え蓋をして弱火で3分煮て蓋を取り、 強火で1分加熱する。
- 6
・保存容器に入れ冷蔵保存で3日
レシピID
429358
質問
作ってみた!
- かおちゃん
2023/04/22 17:40
簡単に出来、煮汁を吸った油揚げがジュワッとしていて、私好みの優しい味付けで美味しかったです💯 - はっぴぃ
2022/04/17 22:56
チンゲン菜は炒め物など、中華風の味付けにすることが多かったのですが、和風の煮浸しもとても美味しかったです。 茎が厚めの太めなので、加熱してもシャキシャキ感があり、小松菜などとはひと味違う食感を楽しめました。
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鈴木美鈴
料理研究家
- トータルフードコーディネーター
料理研究家。 【著書・盛るだけつめるだけ毎日かんたん作りおきおかず】 Nadia Artist。 料理コンテストにて多数受賞歴あり。 Web、雑誌、企業様、食品メーカー様へレシピ提供、監修、掲載、撮影、 スタイリングコラム、執筆など幅広い活動をさせていただいております。 レシピのコンセプトは、「素材をいかしたココロとカラダにやさしい料理」 だしを使った本格的なレシピから、身近な食材で簡単に作るレシピまで、 幅広いレシピでどなた様にもご対応できるようにさせていただいております