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    トマトとセロリのガスパチョ(いしる使用)

    • 投稿日2014/05/26

    • 更新日2014/05/26

    • 調理時間10

    時間のない朝にもごくごく飲める「飲むサラダ」です このガスパチョ、味付けに石川県の能登に伝わる日本の三大魚醤の1つ「いしる」を使っています いしるがなければ出汁醤油や塩でも代用は出来ます

    材料2人分

    • トマト
      中1個
    • トマトジュース(無塩)
      160g(缶1本)
    • セロリ
      1本
    • 麩(又はバゲットの中身)
      15g
    • にんにく
      1/2片
    • オリーブ油
      大さじ1
    • 大さじ1
    • いしる
      大さじ2/3※a
    • クミンパウダー・パプリカパウダー
      各少々※b
    • 黒胡椒(粗挽きがベター)
      少々
    • クリームチーズ
      適量

    作り方

    ポイント

    にんにくは加熱することで臭いが気にならなくなるので、外出前に飲まれるなら加熱をオススメします ※a. いしるは商品によって塩分濃度、味が違いますので少しずつ足してください ※b. 味に奥行きが出るので是非入れてみてください

    • 1

      にんにくは皮を剥き、ラップをして10〜20秒/500w加熱 トマトは湯剝きし2cm角程にカット セロリは繊維質の硬い部分の皮を剥いてから2〜3cmのサイズにざく切りする 麩は小さく割っておく(バゲットの場合は中身だけちぎっておく)

    • 2

      1とオリーブ油、酢をジューサーに入れてなめらかになるまで撹拌する 更にいしる、クミン&パプリカパウダー(←パウダーはあれば)を加えてもう一度ジューサーを回し器に盛る クリームチーズやセロリの葉を添えて、ディップしながら食べても美味しい♪

    レシピID

    115587

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    四季があり島国である日本には 各地に独自の文化があります 日本人でありながらまだまだ知らない伝統・文化はたくさんありますよね そして時代が変わっても変わらずあり続けるものには理由があります 当たり前すぎて気がつかない誇るべき日本の食文化や、 昔から受け継がれてきた伝統工藝に、 見て触れてその素晴らしさに気がつくキッカケを作りたい 延いては それらをひとりでも多くの人の日常生活に取り入れることができたなら きっと私たち日本人の手で”日本のホンモノ”を守ることができると思うのです そんな想いから「食」を柱に Made in Japanをもっと身近にするべく活動を展開中です これまでの活動 》》》 日本の発酵を取り入れた 簡単でカラダに美味しいオリジナルレシピの料理レッスン 「こうじLesson」を主宰 単に郷土料理や基礎を伝えるのではなく、 現代人の生活にフィットする方法を提案しています ・日本のホンモノを見て触れて知って使うイベント「たべる道の駅」を主宰 食材〜道具に至るまで、日本各地のホンモノをご紹介 (例:全国各地の利き味噌 など) ・その他、各種調理器具メーカー様のレシピ開発 ・お蔵さんの商品を使ったレシピ開発 など

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