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    塩昆布で簡単!ふっくら牡蠣の炊き込みご飯

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    塩昆布で簡単!ふっくら牡蠣の炊き込みご飯

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    • 投稿日2022/11/07

    • 更新日2022/11/07

    • 調理時間60(した処理も含む)

    これからが旬な牡蠣を使ったの炊き込みご飯の紹介をします。 牡蠣の風味が凝縮され、お米はふっくらとした炊き込みご飯です。 牡蠣の下処理は丁寧にして独特の臭みを取り、牡蠣の味を引き立たせ、うま味アップに塩昆布を使用します。 塩昆布を使うことによって出汁要らずです。 火加減さえ注意していれば失敗なく、ほんのりと色づいたおこげのある炊き込みご飯が作れます。 我が家はIHなのでIH用の作り方とガスで作る2通りの作り方を投稿しました。

    材料4人分

    • A
      牡蠣
      300g
    • A
      小さじ1
    • A
      適量
    • B
      日本酒
      大さじ3
    • B
      しょう油
      大さじ2
    • B
      塩昆布
      大さじ2
    • 300ml
    • C
      Bの牡蠣の出汁+水
      300ml
    • C
      塩昆布
      ひとつまみ
    • 柚子の皮
      適量
    • 三つ葉
      適量

    作り方

    ポイント

    作り方をよく読んで時間と火加減に注意して作ります。 牡蠣をBの身が縮んで一回り小さくなり固くなってしまいます。 お吸い物を作って一緒に頂いて下さい。

    • ・お米は三回ほどといで糠を洗い落とす。透き通るような水になるまで洗う。 被るぐらいの水で30~60分浸水しておく。 A 牡蠣300g、塩小さじ1、水適量の材料で牡蠣の下処理をする。 ・牡蠣はザルに入れて、塩をまぶして混ぜたら、ボウルに入れた水で洗う。 これを2回目からは塩は入れないで、綺麗な水になるまで10回行う。

      工程写真
    • 1

      B 日本酒大さじ3、しょう油大さじ2、塩昆布大さじ2を鍋に入れ火にかける。 煮たっら牡蠣を入れて中火で2分煮たらザルにあげて汁と牡蠣を別々にして使うまで取っておく。

      工程写真
    • 2

      《HIの場合》 浸水しておいたお米をザルにあける。 お米とC Bの牡蠣の出汁+水300ml、塩昆布ひとつまみを入れて炊飯する。 蓋がピッチリ閉まる鍋に入れて中火にかけ、鍋から汁が噴きこぼれてきたらすぐに弱火2にして13分炊く。 次に弱火の3にして3分炊く。 蓋を開け、牡蠣を平らに並べ弱火2で3分炊く。 最後の1分は弱火の3で炊いて火を止める。 10分蒸らす。 《ガスの場合》 蓋がピッタリ閉まる鍋にC Bの牡蠣の出汁+水300ml、塩昆布ひとつまみとお米を入れ中火の強で炊いて吹きこぼれてきたらすぐに弱火にして10分炊く。 牡蠣を加え弱火の強めで5分ほど炊いて、最後の30秒間、強火にして火を止める。 10分蒸らす。 ※IHもガスもご飯が炊けるまで約30分かかります。

      工程写真
    • 3

      蒸らし終わったら刻んだ柚子の皮と三つ葉を散らし、混ぜ合わせご飯茶碗によそる。 好みでと刻んだ柚子の皮と三つ葉を加えて香りと味を楽しみます。 また七味唐辛子をかけるとさらに香りが良くなります。

      工程写真
    レシピID

    447883

    「牡蠣」の基礎

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    吉村ルネ

    ナチュラルフードコーディネーター 低糖質ダイエット/アンチエイジング/ソース・フルーツドレッシング/出汁料理家 ・健康維持レシピ/栄養価PFC計算 ・感染症予防の免疫力レシピ開発 ・企業に向けたレシピ開発/料理撮影 ・アンチエイジングには欠かせない野菜/果物を使ったレシピ開発 NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 今までの実績が功を奏して、ユーザーに支持されている企業のローカーボ100レシピを共同で開発し、時短レシピ企画と撮影に携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れるレシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。 また、健康レシピをインスタグラムを通して人々に役立てようとグローバルに活躍中。

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