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    たまごボーロ味のクッキー

    • 投稿日2017/03/16

    • 更新日2017/03/16

    • 調理時間45(生地を寝かせる時間は省く)

    昔懐かしいたまごボーロの味がする、さくっとふわっと優しい食感の素朴なクッキーです。 お好きな型で抜いて作って下さい。 表面に卵を塗ったり塗らなかったりと両方を作って楽しんでも(4枚目のお写真は卵を塗ってません) お子様はもちろんのこと、柔らかくしっとりしているのでシニアの方のおやつにもお勧めです。

    材料大小の型20個分ほど

    • 無塩バター
      70g
    • 黒糖
      30g
    • 溶き卵
      卵1個分
    • 薄力粉
      100g
    • ベーキングパウダー
      5g

    作り方

    ポイント

    黒糖の代わりに白砂糖やグラニュー糖など、普段お使いのお砂糖を使用していただいてもOKです。 生地を伸ばすときにラップを使用することで、手の汚れや洗い物を最小限にしています。 生地は固めの方が扱いやすいですが温かい部屋だとすぐに柔らかくなってきてしまいます。綺麗に型から抜けなかったり、手にくっつくような感じがしたら再度ラップに包んで冷凍庫へ入れて下さい。10分ほど冷やすだけで、取り扱い安くなります。

    • 材料を計量して準備をしておく。 無塩バターは常温に戻しておく。

      工程写真
    • 1

      無塩バターはゴムヘラ等で柔らかくなるまで練る。 (時間がない場合は耐熱ボウルに入れて500wのレンジで1分程加熱すると扱いやすくなります)

      工程写真
    • 2

      黒糖を3回ほどに分けて入れざっくりと混ぜる。

      工程写真
    • 3

      溶き卵を1/2を追加し、泡だて器でしっかり混ぜる。 (卵を表面に塗らない場合はすべてを入れて混ぜ合わせてください)

      工程写真
    • 4

      薄力粉とベーキングパウダーをふるいにかけて入れ、ゴムヘラで切るように混ぜる。

      工程写真
    • 5

      大きいサイズのラップを40cmほどの長さでカットし、その上に生地を置き、ラップを折り返す。

      工程写真
    • 6

      その上から手で平にしながら生地をなめらかにする。

      工程写真
    • 7

      「6」を2~3回繰り返したあと、新しいラップを上にのせ、その上から綿棒で生地を伸ばす。(生地の厚さは5mmほどを目安にする) 周りのラップをぴったりとくっつけて生地を包み、冷凍庫で30分以上寝かせる。 

      工程写真
    • 8

      冷凍庫から取り出した生地で型ぬきをし、クッキングシートを敷いた天板の上にのせる。 オーブンを170℃に予熱する。

      工程写真
    • 9

      残りの溶き卵を使い、刷毛で生地にぬる。

      工程写真
    • 10

      オーブンで15分焼く。

      工程写真
    • 11

      焼きあがったら網などの上で冷ます。

      工程写真
    レシピID

    147450

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    ひなちゅん
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    ひなちゅん

    料理ブロガー 兼 介護食アドバイザー。 岐阜県在住。夫とふたり暮らし。 介護士として働きながら身近な人への料理レシピを考えています。 暮らしの中から生まれる家庭料理・時短レシピ・アイデア&リメイク料理が得意。

    「料理家」という働き方 Artist History