炒めて甘さを引き出した玉ねぎをたっぷりしいて、甘辛い味付けに仕上げたさんまをのせた丼ぶりです。 肝をからめた照焼き肝しょうゆで、秋の味覚を楽しんでください。
下準備
さんまの肝は包丁でたたきつぶしてA さんまの肝2尾分、しょうゆ大さじ2、酒大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1と1/2を混ぜ合わせる。
さんまは食べやすい大きさにぶつ切りにし、片栗粉をまぶし、余分な粉をはたき落とす。
フライパンにごま油(分量外:大さじ1)をひき、中火で温める。玉ねぎを入れ、油をなじませたら塩をふり、あめ色になるまで3〜4分焼き、別皿に移す。
器にごはんを盛り付け、のりをしく。玉ねぎ、さんまの順番にのせて、うずらの卵を中央に落とし、白ごまをふる。
《POINT》 玉ねぎは炒めると甘さが増しますが、炒めずに、刻んだ玉ねぎを蒲焼きさんまの下にしいても炒めた玉ねぎとは一味違った味になりますので、こちらもおすすめです。 / さんまに片栗粉をまぶしているので、Aのたれも絡みやすくなります。
レシピID:141951
更新日:2016/09/23
投稿日:2016/09/23
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