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    主菜

    なるべく真っ直ぐ水跳ねしにくい「海老フライ」を揚げよう

    • 投稿日2019/08/27

    • 更新日2019/08/27

    • 調理時間15

    今日は海老の味がどうかとかよりも作る人の方に 重きをおいてみました。 海老フライの最大の難敵は真っ直ぐ揚がりにくいのと 揚げてる時に起こる油跳ねですね。 突然、パチンと跳ねるので熱いよりもびっくりします そんなところを、ちょっとでもならないようにと思って 書いてみました。

    材料4人分

    • 海老(ブラックタイガー)
      8尾(特大)
    • 小麦粉
      大さじ4
    • 1個
    • パン粉
      適量
    • 揚げ油
      適量

    作り方

    ポイント

    海老の筋をしっかりと切ることがまっすぐに揚げるポイントです

    • 海老(ブラックタイガー)の殻を剥いたら尻尾の 部分にあるトンがった剣のような部分を切り取ります

      なるべく真っ直ぐ水跳ねしにくい「海老フライ」を揚げようの下準備
    • 1

      尻尾の先の部分を包丁で削ぐようにして黒い部分を 取り除きます

      なるべく真っ直ぐ水跳ねしにくい「海老フライ」を揚げようの工程1
    • 2

      背に包丁を入れて背ワタを取り除きます

      なるべく真っ直ぐ水跳ねしにくい「海老フライ」を揚げようの工程2
    • 3

      お腹の部分に包丁で斜めに切り込みを少し深めに入れます (だいたい4箇所ほど入れ半分くらいの深さまで 包丁を入れます)

      なるべく真っ直ぐ水跳ねしにくい「海老フライ」を揚げようの工程3
    • 4

      指で摘むよに持ってぎゅっと力を入れると海老の筋が 「プチッ」と音をさせるのがポイントです。

      なるべく真っ直ぐ水跳ねしにくい「海老フライ」を揚げようの工程4
    • 5

      こんん感じになります。 ここに小麦粉を薄くつけます

      なるべく真っ直ぐ水跳ねしにくい「海老フライ」を揚げようの工程5
    • 6

      溶き卵をつけパン粉をつけます

      なるべく真っ直ぐ水跳ねしにくい「海老フライ」を揚げようの工程6
    • 7

      170度の揚げ油で3〜4分揚げたら出来上がりです (海老が浮いてきたら揚げあがりの目安ですよ)

      なるべく真っ直ぐ水跳ねしにくい「海老フライ」を揚げようの工程7
    レシピID

    379401

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    かめきちパパ
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    かめきちパパ

    料理家

    • 調理師
    • 食育アドバイザー

    新聞連載15年させていただきました 助産師の娘とメディア系裏方の仕事の娘の 胃袋を料理で掴む 調理師免許と食育アドバイザーをもつ主夫 ご飯のおかずからお酒の肴まで和・洋・中なんでも作ります

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