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中華の基本を守ることでアレンジ料理が激ウマに!料理は一問一答ではなく、基礎と応用。
「サラダ油」 まずは言わずもがなですが。
「豚ひき肉」 フツーの豚ひき肉を。
「塊のまま焼く」コツ① 固めた状態でハンバーグを焼くように焼き色をつけていきます。
「焼き色がついたらひっくり返す」コツ① ホント、ハンバーグのイメージで。
「再び焼く」コツ① ひっくり返したら再び焼き色を付けるべく焼いていきます。
「目指すべき状態」コツ① 両面しっかり強めに焼き色を付けます。
「ある程度崩す」 大体このぐらいまで崩します。
「甜麺醤」 ケチらずたっぷりと。
「豆板醤」 辛さの調整は豆板醤の量で。
「炒める」 肉にしっかり絡めるイメージで。
「目指すべき状態」 こんな感じで全体にしっかり絡むように。
「料理酒」 アルコール系から。
「醤油」 ちょっとだけね。
「胡椒」 量はお好みで。
「さっと炒める」コツ② これが中華の基礎料理、炸醤(ザージャン)。これをアレンジするという発想が大事。
「にんにく」 パサッ。
「生姜」 パサッと。
「炒める」 にんにくと生姜がきつね色になる手前まで炒めます。目安は香りが立つまで。
「XO醤」 なければ省略でもいいんですが、味の要なので是非!
「カレー粉」コツ② ここからが応用。カレー的な調理に移行します。
「玉ねぎ」 みじん切りにしたものを。玉ねぎの目的は味の深みと自然な甘みの補完です。
「炒める」 しっかり醤の色がつくまで炒めます。
「目指すべき状態」 こんな感じで全体にしっかり絡むように。
「水」コツ② 肉にしっかりかぶるぐらい。ここからは再び中華に戻ります。
「中華スープの素」 半練りでもチューブでも量は同じで!
「長ねぎ」 わずかな食感と香りの担当です。
「厚揚げ」コツ② フツーの豆腐だと、カレー感に味負けするので、衣のある厚揚げがおすすめ!
「火を止める」コツ③ ここで火を止めます。
「水溶き片栗粉」コツ③ 火を止めたらすぐに入れます。ただし、回し入れる。ではなく...
「回しているところに流し入れる」コツ③ これが正解です。
「煮立てる」コツ③ これをやればとろみが定着するので時間が経ってもバシャバシャになりません。
「完成」 お好みで小ねぎ、花椒をかけてどうぞ。
①ひき肉は固めて焼く ②基礎と応用 ③とろみの付け方
レシピID:447218
更新日:2022/11/04
投稿日:2022/11/04