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国産レモンのシロップ漬けを使ったフルーツオープンサンド

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  • 3レモンのシロップ漬け時間は除く

切ってお砂糖とはちみつを加えて一晩置けば完成の簡単シロップ漬け。 国産レモンが沢山入手出来る時期に、皮ごと楽しめるシロップ漬けにすれば長期保存が可能。(これからの時期は冷蔵庫保管で) 輸入レモンはワックスがかかっているので皮を使うのは避けた方が良いですが、国産レモンであれば皮ごと楽しめます。 レモンの香りや旨味、栄養分は全て皮の成分に多く含まれています。 シロップ漬けの砂糖はお好みの砂糖でOKですが、白い砂糖の方が透明感のあるシロップが出来ます。 これから暑い時期はシロップを炭酸水で割った爽やかなレモンドリンクも楽しめます。

材料1人分

  • 国産レモン
    1個
  • てん菜糖(白いタイプ)
    レモンの重さの80%(てん菜糖以外の砂糖でも可)
  • はちみつ
    レモンの重さの20%
  • 食パン
    1枚
  • クリームチーズ
    15~18g
  • いちご
    適量
  • ハーブ
    お好みで

作り方

  • 下準備
    シロップ漬けを入れる容器は、アルコールスプレーなどで殺菌しておきましょう。

  • 1

    国産レモンを塩をまぶしてこすり洗いをして表面の汚れを良く落としてから皮ごと薄くスライスする。

  • 2

    レモンの重さを計り、重さの80%をてん菜糖(白いタイプ)、20%の量のはちみつを加えて、予め殺菌した容器に入れて一晩置く。

  • 3

    レモンが良く浸かったら、シロップ漬けは完成。 ※気温が高くなってきたので、レモンの水分が良く出て来てからは冷蔵庫保管が良いでしょう。

    国産レモンのシロップ漬けを使ったフルーツオープンサンドの工程3
  • 4

    食パンにクリームチーズを塗って、シロップ漬けのレモン、輪切りしたいちご、ハーブを適量乗せて、耳の部分をカットする。

    国産レモンのシロップ漬けを使ったフルーツオープンサンドの工程4
  • 5

    今回いちごをとローズマリーを加えてますが、お好みで。なくてもOKです。

    国産レモンのシロップ漬けを使ったフルーツオープンサンドの工程5

ポイント

レモンは皮ごと使うので、スライスは出来るだけ薄く。 出来上がりを想像しながら、レモンを食パンに乗せて下さい。耳ごとスパッと潔く切るのがポイントです。 お好みでいちごやハーブも加えて。他のフルーツだったり、ハーブはなくてもOKです。 レモンの甘酸っぱさと見た目の爽やかさ、レモンの香りで朝から元気が出るオープンサンドが完成します。

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