天津飯の上部分をコーンと卵で作りました。材料が少ないので、簡単時短な上に節約メニュー。子供から大人までみんなが好きな味です。
卵液を入れたらつつきすぎず、外側が固まるのを待って、大きくかき混ぜて形を整えるとふわふわに仕上がります。
コーン缶詰からコーンを取り出し、水気をきっておく。
ボウルに卵を割り入れ、水気を切ったコーン85g分と塩こしょうを加えてざっくりと混ぜる。
フライパンに油を入れて熱し、1の卵液を一気に入れて大きくかき混ぜ、全体が半熟状になったら形を整えて弱火で3~4分焼く。裏返して中火で1~2分焼き、器に盛る。
【中華あん】を作ります。 2で使用したフライパンにA 水150ml、しょうゆ大さじ1、すし酢大さじ1、砂糖大さじ1、鶏ガラスープの素(顆粒)小さじ1、片栗粉小さじ1とコーン70g分を入れて煮立て、ごま油を加えて2にかける。 好みで枝豆(分量外)をのせる。
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おおもと のりこ(大本紀子)
料理家・レシピの女王
料理家、調理師、第3代レシピの女王。 食べ盛りの3人の子どもを持つワーキングママです。 <趣味> 食べ歩き、旅行、ファッション、読書★ 夢は、お気に入りの本とカメラを持って、世界の食べ歩き旅行に出かけること。