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ダシダを入れるだけで、ほんのりと韓国風に。サバ缶は旨みがギュッと詰まっていて、缶汁まで使い切れる優秀な食材。しかも骨までおいしく食べられます。 おにぎりにして、軽く焦げ目を付けるのもおすすめです。
水加減はお好みで変えてくださいね。サバ缶のサイズも、お好みでどうぞ。
■白米は洗って水を切っておきます。 ■ゴボウはささがきにしておきます。 ■サバ缶は缶汁を切っておきます(使うので取っておいてください)
炊飯器に研いで水気を切った白米、A しょうゆ大さじ2、酒大さじ2、ダシダ大さじ1、サバ缶の煮汁適量、オイスターソース小さじ1を入れ、水を2号のメモリまで入れます。 ミニトマトとサバ缶を入れ、通常通り炊飯します。
炊きあがってむらしが終わったら、しっかりと全体をほぐします。 今回はストウブの鍋で炊きましたが、もちろん炊飯器でも作れます。 炊きあがったら少し強火にかけるとよりおこげの出来が良くなります。
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むっちん(横田睦美)
製菓学校を卒業後、都内のパティスリーに就職。その後、業務用製菓・調理道具店に勤める傍ら料理家のアシスタントを経験。 プロの料理人やパティシエとのやり取りをするうちに、より料理への知識を深める。 食品会社での営業・パティスリー向けのレシピ開発を担当。 𓇼 永遠の東南アジアトラベラー。アジア料理は作るのも食べるのも大好き。手作りの調味料が得意です。 𓇼 「お菓子作りは"理論"と"感覚"」とはいえむずかしく考えず、誰が食べても「シンプルにおいしい!」そんな料理やお菓子を提案しています。 𓇼 2021年5月初の著書となる『極上だれでパパッとごはん』を発売。