レシピに書くほどでもないですが、我が家の王道餃子です。野菜は塩もみせず、若干肉っぽいところが好みの味。冷凍庫にないと不安になるので、なくなるとストックを作ります。 どこのご家庭にも餃子のレシピはあると思うんですが、なんとなく自分が作った餃子が落ち着くんですよね(とはいえ王将の餃子も好きです)。漬けダレはもっぱら酢にホワイトペッパーをたっぷりと。さっぱり味でいくらでも食べられるので、もはや餃子が主食になります。
■たねをしっかりと練ることですね。脂が溶けるとおいしくないので、ボウルを氷水で冷やしながらしっかりと練ります。 ■塩こしょうは強めに♪ ■皮の大きさ、肉種の量は各ご家庭のお好みで調整してくださいね。
A 豚ひき肉400g、にら1/2束、キャベツ大1/4個、しょうが(みじん切り)にんにくと同量、にんにく(みじん切り)2かけ、塩こしょう適量、ごま油大さじ1を粘りが出るまでしっかりと混ぜます。 ここでよく混ぜるのもおいしいポイントですが、手が温かいと脂が溶けるので、氷水のボウルにのせてよく練ってください。
餃子の皮(大判)で、お好みの包み方で包んでください。 ちなみに、我が家は右4つ、左3つのヒダです。これが見た目よく包む黄金比な気がします。
わかりにくい写真ですみません。 餃子の皮って、一応表と裏があって(どちらが表かは不明ですが)片栗粉多めと、少なめが裏表になっています。 片栗粉多めを外側にすると、包んで並べた時にくっつきにくく、焼きた時皮がパリッと仕上がります(当社比)。
【保存について】 すぐに焼かないときは間を開けて冷凍し、固まったらバラバラにしてジップロックに入れて冷凍しています。 薄型の密閉容器でもいいと思います。
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むっちん(横田睦美)
料理家
2003年に日本菓子専門学校を卒業後、都内のパティスリーに勤務。 業務用調理食材専門店に勤めるかたわら、料理教室のアシスタントで経験を積む。 食品メーカーの営業を経て、現在は料理家として活動中 現在は企業向けのレシピ開発のほか、雑誌やラジオなどでも活躍中。 おもに食品メーカーへのレシピ提案、webメディアでのコラム執筆等を行い、 著書に「極上だれでパパッとごはん(ワン・パブリッシング)」がある。 https://one-publishing.co.jp/books/9784651200965/ 【セミナー実績】 アメリカ産のナッツ・ドライフルーツをテーマにした単発のオンラインセミナーで講師を務める。 (レシピサイトNadia・アメリカ大使館農産物貿易事務所 (ATO)共催) https://www.instagram.com/p/CgXqJIrs7w1/ https://www.instagram.com/p/ChF8eAgreMN/ https://www.instagram.com/p/ChF8eAgreMN/ 【おもな出演番組、雑誌掲載】 テレビ出演 日本テレビ「ZIP!」https://www.ntv.co.jp/zip/ ラジオ出演 TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」 https://wp-manage.tbsradio.jp/598657 https://www.tbsradio.jp/articles/detail/?id=48421 https://www.tbsradio.jp/articles/64833/ 雑誌掲載 「たまひよ」「with」「Nadia マガジン vol.1〜vol.10」ほか 【SNS】 Instagram:https://www.instagram.com/muccinpurin/ レシピサイトNadia:https://oceans-nadia.com/user/l46865 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCpnqiOg27MAHQ9pAEzjAvwA 2021年5月初の著書となる『極上だれでパパッとごはん』を発売。